こんにちは、甲田真由美です。
さて、皆様は6歳くらいの子どものころ、
こんなことを思いませんでしたか?
ああー、
お父さんやお母さんが、なんでも自分の
言ったことを聞いてくれたらいいのにな・・・。
欲しいって思ったものをなんでもいいよって
買ってくれたらいいのになぁ・・・。
家の親が○○ちゃんの家のお父さんやお母さん
見たいだったらいいのになぁ
家の親は自分のことそんなに大切じゃないんだ
だったら、もう~するからいいよ。
どうですか?
思い当たりますか?
きっとありますよね(~_~メ)・・・
では思い当たる方に質問いたします。
~のところに該当するような言葉が
ありますか?
それは何ですか?
例えば、
私の~にあてはまる言葉は
だったらもう言うことを聞かないよです。
これを決めたことと言いますが、こんな幼少期に
もう固い決心をしてしまっていたのですよ。
言うことを聞かない・・・・と
なので本当に言う事を聞かない子でした。
これは思考が現実化するという証明には
なりますが、褒められたものではありません
唯唯、その先の人生を困難にさせる原因になった
思考の種です。
親が与えてくれる良い教えが、受け取れないの
ですから、大損ですよね。
今更ながらほんとに自分の脳みその短絡的
だったことには絶望したくなりますが、
なんといっても判断したのは、6歳くらい。
20歳くらいで決めたことならば少しは的を
えているのかもしれませんがね・・・
大人の皆様にはもうお分かりですよね。
何でも言うことを聞いてあげて、買ってあげていたら
将来どんな事になるのか?
欲するものを簡単に与えてしまったら、欲しいものを
自分の力で手に入れる力を奪ってしまうんです。
自分の力で得ようとする過程での喜びや達成感を
味わわせてあげられないのです。
生きる喜びがわからないなんて
もしそんな風になったら残念なことですね。
だから
家にはお金がないのよって親が言うのは、
もっともなことでもあるのです。
あれ買って~これ買って~ってあまりにも
うるさいことだってあるし、なんでも与える
訳にもいかないのですから(~_~メ)
言いたくもなりますよね。
子どもだってわかった方がいいのです。
あー、無いんだ
この子のトラウマになったら困る
と思うかもしれませんが、
無ければ無いなりの工夫すること、知恵や
心をコントロールする術が身に付いて
トラウマは役に立つのですよ
だから安心して
家の中でももっとオープンにお金の話を
するといいですよ。
お金の話は学校では習わないのです。
家じゃないと身につかない大切なことなのです。
さて、話は戻りますが、
欲しいものを買ってくれないと腹を立てて
親の言うことを何て聞かないと言っている
私の中にいる幼い真由美ちゃんにこれからお金の
再教育をしていきます。
言うことを聞かないよというスイッチが入った
まま、脳の奥の方ですねているので、
その認識は勘違いであることを教えていきます。
さーて、なんて言ってみようかなぁ~
まず、大切にされていないは大勘違いですね(~_~メ)
で、そのあとは・・・、
お小遣い帳でもつけさせてみようかなぁ
自分の金運を下げているのは、こんな小さな
出来事の中に潜んでいるのですねぇ(~_~メ)
潜在意識を活用しましょう。
そして人生を好転させましょう。
最後までお読みくださってありがとうございます。
ではまた次回御逢いしましょう。