こんにちは、甲田真由美です。
さて、この私少々痩せたからと言っても
単にお肉を落としただけでは面白くもないので、
今度はウォーキングを始めました。
うひひっ
これはいけるのではと思ったので、今度は
ランニングを交えてみたところ・・・
若かりし頃はマラソン、結構大丈夫だったので
・・・・・・
でも
期待した通りにはいきませんでした。
こ、こんなはずじゃない
という怒りが湧きおこりました・・・
ところで、
こんなはずじゃないって
どんな時に感じると思いますか?
・・・・・?
・・・・・?
それは、
思ったことと違うことが起こった時
に感じるのです。
でも遠い昔・・・、
これと同じように
期待が外れて怒りを覚えたときが
あったのです。
こんなはずじゃないってね。
それは、
お母さんに、
「自分でやりなさい」
って始めて言われて、知らんふりされた時です。
「えーっ、お母さんやってくれるんじゃないの
」
今まで当たり前にやってくれていたのに、
ど、どういうことよ
期待が外れて、不当なことが起こったと感じ
怒りが沸き起こり
次にそれを自分に対する攻撃と感じ
今度は周り(母親)に攻撃を始めたのです。
「やってー 」
というとかわいいですが、
それをもっと簡単に言うと
「やれー」
と言って駄々をこねて何とかお母さんに
今まで通りにやってもらおうとしたのです。
私なんぞはどれだけ母親を攻撃したことでしょう。
お母さんごめんね
とにかく甘えたかった。
いつまでもやって欲しかった。
でもそれは無理だ・・・・とわかると
また怒りが湧いてもっと反抗したと
思いますよ。
母が亡くなっているので、そのころの状況は
聞くことができませんが、
微細な心を見ていくと、その感情は
大量でした。
いまだに脳みその奥で
やって~・・・やれー・・・
とつぶやいているとしたら
これはもう
ちゃんと大人になっていただくしか
無いでしょう。
そんな未熟な思考必要ですか?
もういらないと思いませんか?
やって~・・やれー
どちらでも同じことですけど
そんな未熟な思考を脳に搭載したままだと
自分の周りに、
やって~・・やれー
という人が集まってきます。
そしてみんなあなたに
やって~・・やれーと
要求するのですよ
やってほしいのに
何でこんなにやらないといけないのぉ
ま、人生こんな風に創られていきます。
現象化の仕組みは緻密です。
自分の鏡しか周りに映らないのです。
あなたはそんな状況耐えられますか?
耐えられないなら・・・
自分の中の子供のような未熟な思考
(チャイルド)に言わなくてはいけません。
人に期待してやってもらおうとしなくても
ちゃんとできる~自分でやるのよ!(^^)!
何事も自己完結が大切ですね。
それが望む未来を創る秘訣です。
人生を好転させましょう。
そのために潜在意識を活用しましょう。
個人セッションはこちら をご覧くださいね ☆
講座やワークの予定はこちら をご覧くださいね ☆
最後までお読みくださってありがとうございます。
ではまた御逢いしましょう。
