脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
心が変化していく過程をたどると、また見えてくるものがあって面白いのですよ。
続きを書かせていただきますね。
さて、会社に退職の意思表示をして、5月の連休明けまでの勤務と決まった私は最後に何をしようとしたと思いますか?
なんだと思いますか?
今まで訳あってお仕事を辞めるときに、みなさんはどうしていましたか?
お菓子や記念品を置いてくる
それも大切です、確かにお菓子を買ってみんなで食べました
それ以外には何か思いつきませんか?
私のしたことはお金もかからないで自分一人でできる簡単なことですよ。
そ、それは・・・
今いる所を更に素晴らしものにするように、全力を出して働くことです。
立つ鳥はさらに全力で働け
なーぁんだって、がっくりしないでくださいね。
極意でございますよ。
大体生きていくために必要なことって、本当にシンプルなことなんではないでしょうか?
単純な事を素直にすればいいことが多いのですよ。
でもそれがなかなかできないと思いませんか?
今いるところが最高ならば、次に創りだす世界も最高のものになるのですよ。
これを相似形と言います。
今までの私は、今いるところを大きく否定して次へのステップを踏んできたので、また次も否定したくなったのです。
相似形。
そんなの知らないもんって今思いませんでしたか?
残念ですね
法則は知らなくてもちゃんと働いているのです。
知らないままで人生の運転するから問題が起きていたのです
それがわかったら、意図的に行動を改めた方がお得ですよね。
マンツーマンの営業をしながら実はセラピーの基礎を学んだでいたり、昔の師匠に出会えたり、さらなる躾をしていただいたりと、本当によくしていただきましたから。短い期間でもなるべく御恩返しをしたいと思ったのですよ。
で、自分なりにエネルギーをもっと出そうと決めたのです。
ささやかな決心ですけど、決意なきところに望む未来はないのです。
お客様一杯で目が回った時もありました・・・
そんな時は、繁盛している所から旅立つ事ができるなんて、お得なんだよ、と自分のチャイルドに言い聞かせましたよ
そんな風に思って行動している自分がちょっと愛おしく感じたりして、楽しかったですね。
でも、時間はアッという間に過ぎていったのです
一月なんて本当に早いものですものね
お別れの時が来たのです。
・・・・・・・・・
本日も一人ごとを聞いてくださってありがとうございました。
では、また次回