こんにちは、脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
法則思考が現実化する、100%
いいですよこの100%というところが、曖昧じゃなくてね。
あなたは何処で思考しますか?って聞かれたら
それは自分の脳で思考しますって答えるでしょう。
だから現実の発生装置、創造の源である脳はとても大切です。
もう、今更そんなことわかっているよって
では、あなたは大切な自分の脳の整理整頓を考えたことはありますか?
掃除したことありますか?
・・・・・・ありますか?
大切な現実発生装置の中が埃っぽくてごちゃごちゃっとしてるとしたら
どうでしょう。
大切なものをそんな環境にさらしていては、
自分や自分の周りでろくでもない事ばかり起きても無理はないと思いませんか?
無理ないんですよ。ろくでもないこと起きてもね。
掃除してないんですから
掃除の仕方も知らなかったし
かつて私は、頭の中が蜘蛛の巣だらけだったのに、それに気が付くことがいやで、まるで他人ごとのように生きていました。
ま、簡単に言うと掃除したくなかったのですけど。
労力入りますからね。
そんなのお母さんやってよ、産んだんでしょ。
そうやって自分によい環境を与えることさえめんどくさかったのです。
そしてまるで傍観者のように生きてきた訳です。
ま、埃高き人生でした。
今から考えるとああ、勿体無い。
埃の中から生まれるものは埃です。
人生の展開が埃の雪だるま状態
溶けてくれればいいんですけど、埃だるまは溶けない
年々巨大化
それがトラブルの元なんですね。
トラブルも連動して巨大化しているはずですよ。
しかも似たようなトラブルのはずですよ。
小さいころからパターン化していて、あれ?何でだろう?
気が付いたらまた同じことになっている
図星でしょ。
波乱と困難歴には自信がありますから
あなたはいかがですか?
職場の人間関係、病気、金銭トラブル、夫婦関係、言うこと聞かない子ども、姑との関係、
もうどうにもできないって思っていませんか?
運の悪さ、育った環境、神様の気まぐれだから仕方無いってあきらめていませんか?
そんな諦めることないんですよ。
初めて聞く方もあるかもしれませんが、
脳にはたくさんの錯覚や信じ込みがあります。
その多くが、脳の中にある埃やごみのようなもの。
6歳ぐらいの幼い時期に埃やごみの基本形が出来上がっています。
病気を創るゴミのかけら・・・。
不幸を創るゴミのかけら・・・。
貧乏を創るゴミのかけら・・・。
不仲を創るゴミのかけら・・・。
右も左の良くわからないこんな小さな時に、カケラ(基本形)が出来上がってしまって、そのまま固定されて巨大化しています。
始めは小さな埃が、だんだん埃だるまになるわけです。
で、埃だるまが巨大化し更なる埃を放って、あなたの人生でこんなはずじゃないと思うようなことばかり起きるのです。
この埃だるまの恐ろしい特徴としては・・・、
潜伏しているのです。
敵は潜んでいるからこそ敵なのです。
敵がニコニコ登場してくれたら、簡単に処理できて今頃あなたはとても幸せな人生を送っているでしょう。
冷蔵庫の裏の綿ぼこりと同じです。
普段は見えないから無いように見えるけどある。
見えないから無いと思うのが、脳の錯覚ですよ。
あなたは自分の脳に騙されている
だから私は脳の錯覚掃除人と名乗るのです。
そんなものさっさと掃除した方があなたの人生にとってお得だからです。
ゴミが多い環境の中で幸せを創れると思いますか?
ゴミの中で活力を出そうって言ったて無理とは思いませんか?
ゴミの中にポジティブ思考を投げ込んでも効果は薄いでしょう。
ブレーキ踏みながら、アクセル踏んでいるようなもの。
進みませんね。
かなりの負担でしょう。
ああ、疲れたって思っていませんか?
かつて私はかなり疲れました。
どうにかならないものか?
人生を根幹から変えるには、生まれ変わったように生きる方法はないものかと探し求めました。
思考が現実化して
ついにその脳の中の錯覚を取る方法とめぐりあったのです。
掃除方法には、コツがあります。
そしてそれをマスターすると、人生の様々な問題が解決に向かっていくのです。
すっきりするのです。
人生すっきりです。
この脳の錯覚掃除人、先日20年来の罪悪感という埃とさよならすることができましたよ。
自らをそう意味づけることによって、なべ底にこびりついたおこげのような錯覚を取り去ることができたのです。
そしたらどうなったと思いますか??
もう、なんて言ったらいいんでしょうかねぇ
・・・。
何だかこの世界に優しく包まれているような感覚がするようになったのですよ。
町を歩いていても、仕事をしていても、ふとした拍子に胸がいっぱいになって、涙が出てくるのですよ。
何がそんなに心が動くんでしょう。
自分でも今まで感じたことないから不思議な感覚です。
きっと心の奥底からうれしいんでしょうねぇ。
勘当じゃなくて、今度は感動
脳のゴミはそれだけ自分の感覚を曇らせているのですよ。
だから
脳の掃除をいたしましょう。
そして愛を見つけましょう
そして欲望を見つけましょう。
埃まみれにしないで、ほったらかしにしないで、
自分の脳を自分でコントロールするのです。
できるのです。
ではまた次回