脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
お肌は自分の内面を映す鏡のようなものです。
肌の調子が悪いときは、女子力が下がっている時
お化粧するのに気分が弾まないですね
かつて、私がそうでした。
女子力 低迷
私は20代のころから肌荒れに悩んできました。
ホントに悩み続けましたよ
頬からこめかみにかけて、いつも赤くはれ上がっていて、しかも痒いのです。痒い~赤い~
漢方薬、病院、食事、新しい化粧品など、よさそうなものはいろいろチャレンジしましたが、一時よくなったとしてもやっぱり元に戻ってしまうのです。
何をやってもダメ
ダメなんです。治らない
それを、美肌を与えてくれなかった母親のせいにしたり、
自分の運の悪さを嘆いたり
何で?
何で赤いの?
何でこんなに痒いの?
何で治らないの?
どうしたらいいの?
赤との戦いでした。
色が白い方なので、余計に目立つのです。赤いただれが
この日だけは赤くならないでほしい日に限って、真っ赤になったりして何度沈んだことか
そんな風にず-っと悩んできたのです。
そんなかつての経験をお話しながら、昨日は表参道のTAWカレッジで
「肌トラブルを解消して女子力アップ」のミニワークをいたしました。
14名での女子会は、盛り上がりましたね。
ご参加者の皆様ありがとうございました。
皆様にお菓子をくださった方もいらっしゃいました。
ご馳走様でした
思考が現実化する100%を法則とすると・・・、
その肌トラブルも自分の思考で創ったことになります。
え?そんな・・バカな
そんなはずないわよ、誰が好き好んで肌トラブル何て創るのよ
そう思ったとしても、今は・・・・
もしそうだとしたらとして考えてくださいね。
現実化したもの(シミ、ニキビなど)=氷
↓
感情(悲しい、さびしいなど)=水
こんな風にたとえたとして・・・、
氷の状態を一度水に戻すのです。
そして水を望ましい器(美肌を創る器)に入れてまた固めるのです。
だから、この肌トラブルを創った感情をたっぷりと感じていただくことが大切なのです。
出ましたね~いろいろな感情
イライラ
ひがみ
怒り
母への恨み
母に対する不満
・・・・・結局結論としては・・・・・・
親、特に母親に対する不満や大切にしてもらえなかったという恨み心が、肌トラブルを起こしている一番大きな原因であることを感じていただけたと思います。
また、自己評価の低さも原因ですね。
自分にエネルギーを注がないんです。
それは怠け心大敵です
そういう苦しいこともあったわ~
私は自分の思考を修正して、長年の肌トラブルとさよならすることができました。
お化粧することがとても楽しくなりました。
赤との戦いも無くなりました。
永い戦いでした。さようなら
悩んでいた分だけ、これからもっと女子力を上げていきます
お肌のお悩みは尽きませんが、もし悩まれているなら、トラブルを創り出している感情に一度アプローチをかけてみてはいかがでしょうか?
そして肌トラブルを解消して、もっときれいになりましょう。
女子力をもっとアップしましょう。
自分に美しい肌、洋服、アクセサリーを与えて自己価値を高めましょう。
諦めなくても大丈夫
甲田真由美の
マスターTAW入門講座
4月17日(火) 1日目
4月24日(火) 2日目
お申し込みはTAWカレッジ予約受付係まで
電話 0120-884-335
E-mail info@taw.ac
ではまた次回