脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
不動産バナナとTAWバナナ
どっちも欲しい。
不動産バナナ
腐ったバナナを持っていたために自分の手が腐ったと勘違いして、一度手放した。
そしたら、途端に元気が無くなって、引きこもりザルになってしまった。
TAWバナナを手にして、サルが再び穴から脱失する時に、
原動力になったのは、不動産バナナだった。
だから両方大好き。両方大切。放したくない
再び手にした不動産バナナは、企画ブランドもので形もよく品もよい。ご贈答品にも使えそう。
昔の不動産バナナは、裏や闇などの被害者意識のにおいがぷんぷんしたけど、普通にはない面白い味がした。
両方のバナナをキープするためにさるはさるなりに奮闘した。
けれど、バナナは前よりも価値が上がったのか大きくて重くなってきた。
もちろんTAWバナナも大きくなり一層おいしさをました。
今のサルの力では大きくなったバナナを二つも持てないのだ。
気合だけでは乗り切れなくなってきたのだ。
サルは、本当は知っていた。両方は無理だということを、最初から知っていたのかもしれない。でも、でもあきらめたくなかった。
大好きだったということがやっとわかったからだ。
そのバナナでたくさんお金を稼いだとか、そんな経験をしたわけではないが、サルにとってはやはり好物だったのだ。
昨晩ついにサルは、気が付いた。
やはり無理なのだということに・・・。
サルは、サルは、泣いていた。
手放さないとだめだとわかったら、バナナのおいしさや持った時の喜びが巡ってきて、サルは元気が無くなってしまった。
どんなにおいしい餌を提示しても、スイッチが入らない。
夕飯に好物のうどんを与えても、うどんをすすりながら
涙ぐむのだ。
ここは表参道だぞ
しょぼつくなよ
今元気をなくしたら、私は困るのだ。とても困るのだ。
なのに
一日中元気のないサルに元気を与えてくれたのが、本日サポートに入った初級講座の受講生の皆様の笑顔だった。
ありがたい、ありがたい。
明日は私の入門の講座。
本当に、自分が講師であり、受講生だ
自分の解説で自分がもう一度目覚めないといけない
サルがバナナを手放すとき、TAW入門が必要なのだ。
サルよ、元気を出すのだ
自分で入門なのだ。