脳の錯覚掃除人 甲田真由美です。
昨日は朝からミニドラマを創ってしまい、仕事もお休みになったので、掃除をしたり買い物をすることができました。
帰宅した夫と夕食をとりながら今日の出来事を話したのです。
夫は笑いながら、
「お母さんに屋上に連れて行ってほしかったのにそうしてくれないから、お母さんバーカなんだろうねえ・・。」
私
「私がそういう子だったんだよね、親をバカにする甘ったれ」
などと久ぶりに一緒に取る夕食だったので、会話も弾んでいたところ・・。
2階から、我が家の愛猫の大きな鳴き声
「がーぉー、がーぉー」・・・
夫いわく
・・・「焼きもち焼いているんだよ、二人で楽しそうだから、あいつは独占欲強いから、お前に俺をとられたと思ってるんだよ。自分のことを忘れてるって主張しているんだよ」
私
・・・「子供のころの私だわ・・・独占欲のあまり、父のことを母を奪う敵だと勘違いしていたもの
」
夫=私の母
現在の私=私の父
猫=子供のころの私
相似形はこんな図式
猫は、ごはんが欲しいなどの何か要求があるときは、私におねだりにくるんですね。
子供のころ、何か欲しいときだけ父の所に行った。
夫が家にいるときは、後をついてまわっています。
夫が夕食後書斎に行くことを知っているので、夕食が終わるころには、書斎に早くいこうよって階段のたもとでスタンバイしています。
お母さんに付きまとっていた。
昨日は、スタンバイではなくて、先に自分が2階に上がって、夫を呼んでいたのです。
・・・もう待っているんだから、そっち(父)はいいから自分の所に早く来てよ。
愚かな独占欲
バカだねぇ・・・。
本当にお馬鹿
真由美ちゃんお馬鹿だったよ
私のチャイルドは、母が大好きで一人占めしたくて、それができなのが悔しくて、夫婦仲を破壊したのですからね。
そして、仲良くしてほしかったのにと恨むのですから、私の両親はとんだ迷惑ですね。
自分の思考がどんな結果を招くのか
知らないから創った現実です。
父もせっかく働いて帰ってきて、娘に敵視されたら傷つきますよね。
独占欲から始まった破壊行為
悪魔か
私は本当にお母さんにべったりな子どもだったんだなって思います。しかも傲慢。
弱くなって構ってではなくて、どうも暴君支配系のようです。
こんな子供は、強制的にでも親離れさせないと自立できない。
ということで、それから間もなく両親を遠くに押しやるという強制自立のシナリオを作成した訳です。
現在の私から見れば、とてもふさわしい方法だと思います。
・・けどチャイルドはそうは思っていませんでした。お父さんお母さん酷い
猫のコマサの独占欲はかわいいものですけど、過去の真由美ちゃんの独占欲は、破壊の悪魔です。
うっししっ・・、今だから笑える自分の人生
過去は恨みのオンパレード
人生の極意を教えてくれるのは、我が家の猫だった
この人は何を言っているんだろう???
360°自分の世界を語っているのです
あなたも、私と一緒に
人生の謎をひも解いてみませんか?
お待ちしています
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