TAWセラピスト 甲田真由美です。
お久しぶりに写真とともに登場
だんだんと秋も深まってきたようですね。
食欲の秋の誘惑に負けそうになっています
ダメよ、ダメダメ
それはさておき、今日はごめんなさいをテーマにしますね。
自分にはどうにもならない事で、誰かに謝らないといけなくなった
(~_~メ)
そんな立場に立たされた経験はありませんか?
何で??
私は謝ってばかり・・・
申し訳ありません、申し訳ありません・・・
あのぉー
ひょっとして、親に「私に謝ってよ」って思っていませんか?
その可能性が・・・・・・(~_~メ)・・・・。
いえいえ、大人のあなた様はそう思っていないかもしれません。心(脳)の深いところで、未熟な思考(インナーチャイルド)
が念仏のようにぶつぶつとそういっている可能性がありますよ。
そんな念仏を唱える自分が、深ーいところにいるので、結局その指令通りに謝る現実を創りだすのです。
本当に親に対する怨み心は、心(脳)の奥で叫んでいるんですよね。今も
謝ってよ、酷いよ・・・ってね。
あの時、兄弟よりも自分を優先しなかったとか、自分ばかりが叱られて、割に合わなかったとか・・・。
視野の狭い幼少期の認識なので、快・不快が判断基準です。
そんな些細な出来事の中でした未熟な認識が、今の大人の自分を苦しめている素になっているんですね。
未熟な思考を成長させることは可能です。
つまらないことで人に謝るならば、自分の心をよく見つめてみましょう。
じっくり見つめてみれば、誰に謝るべきなのかが見えてくるのです。
では、また次回