ようこそお越しくださいました。
宝探しの案内人 甲田真由美です。
毎年ならば、こんな時にはかき氷をほおばっているのですが、
今年は、甘いものを控えようと決めたので食べていません。
何とかなるものなんですね。
やめると決めるとやめられる!(^^)!
やはり何事も決心ですね。
さて、今日は一年ほど前に見た私の睡眠夢をご案内いたしますね。
3歳位の元気な女の子が、走って隣の部屋に飛び込んでいきました。
その部屋には真っ白な布団が敷いてあって、その上に飛び乗ったので、捕まえようとして、何気に布団をめくったら・・・・・
死に装束を着た老婆が寝ているのですね。
それも、ミイラ状態になっているのです。顔は茶色、頬はこけて、
がりがりの痩せた状態で寝ているのです。
布団を頭からかぶっていたから、めくらないとわからなかった。
で、ここから読み解く私の深層心理とは?????
・・・・・夢の中の登場人物はみな自分(~_~メ)
3歳の元気な女の子も私なら・・・
ミイラ状態の老婆も自分・・・・・。
老婆ということは、かなり古い思考ということです。
私の中に元気のいい自分が生まれたから、老婆が見つかったのでしょう。それにしてもこの老婆は要らないわぁ
死に装束着ているんですもの
死んだも同然ということを意味するんですよねぇ
老婆は、見捨てられたと感じて生きる元気がなくなった状態の私自身。電池切れの私。エネルギーゼロ
確かに幼少期、親に見捨てられた体験はあったような覚えがあるけれど
こんな老婆が夢に出てくる所を見ると、自分で気が付かなかったけれど、悲しみは結構深かった見たいです。
悲しい気持ちを隠そうとするから、布団を頭からかぶっていたのですね。
その悲しみって、本当は勘違いなんですが・・わかってない老婆。
何だか一年前の夢なので、他人事みたいです。
夢を見た直後は、かなりの衝撃でしたけどね。
な、何?この老婆
あれから一年、老婆はどうなったのでしょうか?
最初は構っていたけれど、最近すっかり忘れていましたね。
でも、寝たきりのままでは、私の元気も出ない。
「きれいを引き寄せるCD付美容瞑想」のCDを聞いていたから、それで復活してくれているといいんだけどなぁ
あー、久しぶりに対面してみようかなぁ・・・。
でも、寝たきりだったらど、どうしよう
(~_~メ)・・・・。
元気をお出しよ。見捨てられたなんて錯覚なんだよ。
世の中は楽しいんだからねぇ。
お盆に思い出した私の睡眠夢をご案内いたしましたが、かなり一人ごと的なご案内になりましたね。
何のことかわからないかもしれませんねー。
そういうときもございます。ご容赦くださいませ。
でも皆様、暑い夏でございます。
電池切れの自分がいたらご用心をケアーしてくださいね。
では、また次回