ようこそお越しくださいました。
宝探しの案内人 甲田真由美です。
でも昨年ほどではないような気も致します。
昨年の今頃の私って?
そうそう、セラピーをするなら駅に近い方がいいだろうと考えて、駅側に建設予定のマンションを購入しようと決心したんですね。
それは大きな決心でした。久しぶりの決断
エネルギーを出すぞぉー
絶対に抽選当たるとパンチをしながら、毎日を過ごしました。
そして2回目の抽選日に、な、なんと基礎の不備が発覚してそのマンションの販売が中止になってしまったのです。
営業マンから電話がかかってきて、「詳しい事情は言えませんが、今日の抽選は中止です。販売再開のめどはたっていません。申し訳ありません・・・。」
「えーっつ」
どうやら基礎に使用するセメントが、認定基準以外のものを使用していたらしいんです。それで販売を中止したらしいんです。
でもすぐに国土交通省の追認が下りて、販売再開になり・・。
結局棚上げになっていた2度目の抽選も当たらず、疲労だけが残った・・昨年の夏。
放心状態で自分を分析したような・・・・覚えがあります。
結局、私は今の家に不満があって次を求めていたんです。
駅から遠いし、築20年の家は不便なところも多かった。
新しいところだったら、一からやり直せそうな気がしたんですね。
あまーぃ、考えでしたね。
いろいろなことから逃げたかったのかもしれません。
相似形のルールをすっかり忘れていたのです。
今いるところが嫌で新しいところに移っても、やはり新しいところも嫌になる。
あの状態のまま、新しいマンションに引っ越してもきっと不満になったということです。
マンションの基礎の不備も気になりました。何かを隠して進もうとしていることも・・・・。
あー、思い出した。悩んだわ。
どうして、こうも大きな事件が起こるんだろうって???
いくら波乱が好きだとしても、創り過ぎだろうって
そして、今の家をリフォームすることにしたんですね。
今あるところを最高のものにしてから次のステップを踏もうって、決めたんですね。
セラピールームが駅から遠くたっていいじゃないか
来てくださる方は来てくださるだろう・・・ってことで思考すればいいんだ
って、結論に至ったわけです。
それからは、見積もりやら業者の選定やらで走りまわったような気がします。
とにかく期限を切ったのです。
来年の3月末には、何が何でも新しい家に戻ってくるって
とにかく3月末。何がなんでも3月末
期限を切ると自分の目も血走ってきます。
何で3月末だったのでしょうね
あまり深い意味はなかったように思いますが・・・・。
では、また