ようこそお越しくださいました。
宝探しの案内人 甲田真由美です。
さて、昨日は掃除をすると相似形の仕組みを体感できるとお伝えいたしましたね。
さっそくお掃除をされた方いらっしゃいますか??
いらっしゃったら、とてもうれしいですね。
これからも宝物みつけ隊のメンバーとして一緒に大きなお宝を探しましょう。
勝手にメンバーにしてしまいましたね。まあ、旅は道連れと申しますから、楽しく探しましょう。
私もパワーを出してご案内いたします。
さて、思考が現実化するんです。TAW理論は100%思考が現実化するを法則としています。
これは決して外してはいけない鉄則。
ああ、厳しい。人のせいにはできないという法則です。
だったらポジティブなことだけを思考すればいいんでしょ、というのが成功哲学系の一つの考え方ですけど・・・できますか??皆様そんなこと。
テレビをつければ怪しげな事件や不安を煽る材料がごまんと溢れる中で、そんな苦行のようなこと。
テレビを見ないで、世間から離れて生活すれば可能かもしれませんけど、そんなんじゃ成功できませんよね。
成功したいのに世間から離れるのはちょっと本末転倒ですものね。
深層意識の中にたくさんのネガティブ思考がある状態で、ポジティブに頑張るぞーって表層意識が号令を出したとしても、ブレーキ踏んでいる状態なのに更にアクセル踏もうとしているようなもので、苦しいし壊れそうだし、想像しただけでも私はしんどくなります。
そんな苦行を宝物探し隊のメンバーの皆様にはして欲しくはございません。
じゃあ、心理の世界ではどうなの?ネガティブを扱わないの?
よくぞ聞いてくださいました。
扱ってくださいますよ。
で、でも最終的にはどうやら・・・許す・・で止まってしまうそうなのです。
親を許します。親が未熟だったから、許すんです
親が悪くてそれを許すできのよい子供の私・・。という感じで美化してしまうんですね。
これを相似形の眼鏡をかけて分析すると・・・。
簡単に言うと(エッセンス)、親はバカで子供は偉い・・と言っているのです。
親を許したお子様が成長して親の立場になった時に、今度は自分の子供から未熟だけど仕方ないから許します。
と言われてしまいます。
もちろんこの相似形は家族だけでなく、職場などあらゆる縦関係に及んできます。
職場で責任ある立場に立った時に、下の者から未熟物扱いされるような現実になってしまいます。
ああ、怖い。家族を養った上に、バカにされるという現実など宝探しのメンバーには創って欲しくありません。
相似形の眼鏡は鋭く未来まで見抜くのです。世の中に不公平はないんですよ。
したこと・・・されるんですね。
なので、宝探しをされるような前向きで明日を夢見る皆様には、親の方が偉いという選択をおすすめします。
つまり私は、許すを超えた世界へご案内したいのでございます。
何だかそれってなんだろう???って混乱してしまった方、ごもっともです。新規開拓の境地ですからね。
今日は、そんな世界があるのかもしれないということを考えながらどうぞお休みくださいませ。
だんだんと扉が開いてきますよ、寝ている間にね
相似形の眼鏡・・・欲しいでしょうふふ、これ一生もののお宝です
では、また明日