被害者の世界から抜け出す方法 | アクエリアス・ナビ九州支社(熊本)心理カウンセラー松岡安代のブログ

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潜在意識を動かして、望み通りの人生をつくりましょう。
知恵とパワーと行動で、人生は何倍にもグレードアップできます!

アクエリアス・ナビ九州支社(熊本)
フラクタル心理学講師の松岡安代です。

皆さま、連休はいかが過ごされましたか?
私は、今年久しぶりに娘と一緒に誕生日を祝うことができました(*^^*)
結婚記念日に生まれた娘の誕生日は5月3日。

毎年、講座でいなかったため電話での「Happy Birthday」が続いていましたが
今年は博多に連れていく約束でしたのでお休み。
先日講座で行ったばかりの、博多へ行ってきました。


さて、熊本地震から3週間が経ちますね。
道路や建物の整備も進んできました。
この早さには、正直驚いています。
日本ならではですね(^^)


熊本の復興が終わったら、何をするのでしょうか?
何をしたいのでしょうか?

今は、そのことばかりを考えています(^^)


熊本地震のときに東京にいた私ですが
東京でニュースを見ながら唖然としていました。

・ニュースから見える世界
・娘から見える世界
・私から見える世界


同じ世界にいるようで違う世界が存在しています。

・ニュースのような崩壊した世界(全部が崩壊)
・娘は生活に困らないものの断水している世界(一部が欠けている)
・日常が変わらない世界


この世界はパラレルワールド。
世界は自分の世界に対して並行して存在しています。
フラクタル心理学は、これをもとにつくられています。


自分が五感を使うものと
五感を使わないものを区別しなくてはいけません。


五感を使うものだけを現実としましょう。

この世界は遠くの出来事(五感を使わない)ほど
拡大して映るということを知りましょう。


まわりは自分の思考の投影で現れていますが
身近な出来事とニュースのような遠い出来事(五感を使わない)を
同じにしていては被害者の世界から抜け出すことはできません。


五感を使わないものが現実でないとしたら
遠い悲惨な出来事を見たとしても

「あれは本当ではなかったんだ」とホッとする自分がいるでしょう。


それとも、「そんなはずはない!!」と腹を立てる自分がいますか?


遠い悲惨な出来事が本当にあると思うなら
悲惨なことがあると信じたい自分がいることを知らなくてはいけません。


それはなぜですか?


これこそが、悲惨な状況をつくり続ける根源になっています。
これを外すことが被害者の世界から抜け出す方法です。


しかし、これはかなり根深く自分一人ではできません。
フラクタル心理学 初級講座でやるように

幼い頃の被害者意識を外さなくてはいけないからです。



それにしても、さすがに、今回の出来事は大きすぎました(^^;)


今回のことで、どこにいても自分がいる場所は
安全だということがわかりました!


また、「真剣に生きる!」と決意して
なかなか動かなかった自分への警告にもなりました!


フラクタル心理学を学んでいて良かったと
心底思いましたね(^^)


フラクタル心理学を学び、被害者意識から抜け出しましょう。
世界を乗り換えていきましょう!
まずは、入門講座から。




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