2022年のテーマは「女性性開花」
音叉セラピスト&ARTセラピスト&元看護師の
工藤あづさです
2021.10.22~10.24
芸術の都パリ☆カルーゼル・デュ・ルーヴル
SALON ART SHOPPING PARISに出展しました
これから書き綴る話は、科学的根拠もなく、「たまたま偶然だろ?」と言われても反論が出来ないような内容です。
でもこれは、実際に私の身に起きた話であり、これをお伝えするために生まれてきたのかも知れないという使命感が湧いてきています。ご興味がある方だけ読み進めて下さると嬉しいです。
女性にとって婦人科系の病気を患うことは、女性としての人生を否定されたような、絶望感を味わうような、そんな経験をされている方も多いことでしょう。
2019年、市の検診で、私は生まれて初めて「子宮頸がん疑い(軽度異形成)」という診断をうけました(検診結果を持参し、専門医で検診と同じ検査を行った結果)。
検診で行われる第一段階の検査は「細胞診」。ブラシなどで擦って採取した細胞を染色して診断する方法なのですが、がんと診断されるものは一部で、多くは「異形成」と呼ばれる“がんの一歩手前”の状況です。
Dr.の指示通り、半年後にも検査を受けましたが「軽度異形成」の状態でした。
さらに半年後にも、再検査に来るよう言われたのですが、放置したつもりはなかったのに、すっかり忘れてしまっていたのです。
というより、「自分の心を喜ばせる」ことに注力していたので、意識が〝そちら〟に向いていなかったと言った方が正しいかも知れません。
そして2021年、「子宮頸がん疑い」の診断から2年経過。市から「検診のお知らせ」が届いたことで、そういえば......と思い出したのです。
11月、検診の結果は、2019年と同様の「異形成」でしたが、
12月、確定診断を行う為、専門医でコルポスコープ診・細胞診検査(※検査の詳細は割愛します)を受け、結果は、悪性・良性の境界にある状態の「境界悪性(高度異形成に分類)」という診断。
良性にも悪性にも転じる状況の中、次の検診結果次第では手術も考えられるとDr.から告げられ、新年を迎えました。
こんな状況の中、なぜ私が絶望せず、診断結果に打ちひしがれることなく、子宮がんを消してしまうことができたのか。
つづく......。
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