やっぱり書きたくなったので書きます(^_^;)。子育て20周年♡のつづきです。
お時間ある方はお付き合い下さい。
本日、長男は20歳になったのですが、「存在」というものについて考えていました。
20歳とはいえ、
受精した時からカウントすると、
まる20年+10ヶ月+10日+1日(←予定日より一日遅れたので)。
でも、
精子や卵子の時点から
生命はあるのだし、
もっと言えば、
物体になる以前から、
意識(魂 と表現する人もいる)は、
存在している。
意識は永遠の存在。
私たちが生きているこの「現実世界」は、
私という傍観者が、
それを認識した時点で「現実」として
確定される。
だから、
よる眠っている時は、
認識していないので、
「現実」はそこに存在しない。
つまり、
私という傍観者が、
認識した「現実」は、
ねむる時には、
私に還り、
朝、目覚めた時には、
私の中から、
宇宙(現実)に散りばめられる。
大好きな星空もお月様も宇宙も
私の中にあるもの♡
宇宙と繋がっている
という表現をする人もいるけど、
それは、
「私という存在は、
個であり 全体である」
ということ。
世界(現実)は自分のものだけれど、
自分だけのものではない。
だから、
自分自身に
様々な体験をさせてあげるということは、
一見、自分だけの為のように感じるかも知れないけれど、
実は全体(宇宙全体)の為でもあるのだ。
まずは自分を第一優先♡と言い続ける意味がココに繋がった。→ 「自分を第一優先する」って、他人のことはどうでも良いってこと?
生きる目的は喜びを味わうこと
様々な体験とは、
嬉しいことや楽しいことばかりではなく、辛いことも悲しいことも悔しいことも、つまり、すべてのことをいう。
体験できるという時点で、それは
喜びなのです。
とにかく
我が息子には、
様々な体験をしてほしいし、
自分の帝国を築いてほしいと願っています。