「平成9年 2月17日~4月3日」
相方にまたまた病気が・・・・
◎相方を購入してからはや、4年が過ぎた。
寒い朝にエンジンを始動すると、焚き火のように白煙を吐くようになった。おまけに時々暖機に失敗すると1番か4番のプラグが必ずかぶるようになった。
点検して貰ったところ、キャブレーターのオーバーフローとバルブからのオイル下がりが原因と判明した。
主だった作業内容は、ヘッドフルO/H(バルブガイド打ち換え、バルブ擦り合わせetc),キャブレーターO/H。
キャブレーターについては、社長の見たところフロートバルブのシートが完全に磨耗してオーバーフローしている事が更に分かったとのこと。このままでは燃費も悪くなるし、プラグはかぶるし、最悪はエンジンが掛からなくなる。ましてや、純正キャブのリペアパーツは殆どが欠品で金額も張るとの事、今回はジェットスキーの部品を流用して急場をしのぐ事にした。