最終出勤日は寂しいものですね(´・ω・`) | ほんとにそれでいいんですか?

ほんとにそれでいいんですか?

コロナで失職。
パート主夫に転職?し少し早い第2の人生を模索中の50代おっさんです。

「ほんとにそれでいいんですか?」
って感じの雑記とシャノンの悪魔運用報告ブログです。

こんにちは。

現職場での最終勤務が終了しました。

夜勤勤務ですので月は超えていますが2月は有給消化なので問題ないです。

たーさんです。



皆さまは転職された事ございますでしょうか?


私は大学を出てから30年ちょっとの間に実質5度目となる退職日を迎えました。


全ての職場において退職日は感慨深いものがあります。



一番最初の職場は営業の会社。

転籍し個人事業主として関わった後に辞めています。

今も年賀状のやり取りをさせて頂いている先輩や次の仕事を紹介してくれた方など営業職にしては同僚間の仲はとても良かったと思います。


次の職場も営業系ですが、こちらはかなりなブラックで同志諸氏と傷の舐め合いみたいな関係もあり助けられたことも多々ありました。

惜しまれつつの退職というより無事解放を祝われる不思議な退職でしたね笑



その後は20年勤めた会社。

最後はコロナで関連会社出向の上、更に早期退職という不遇な辞め方をしております。

しかしながら、出向先にも関わらず出先では大変惜しまれ、その後新事業を検討される際にお声を掛けて頂くなど有り難いところでした。

元会社においても同様に早期退職された方と就職活動を相談し励ましあったりとコロナ退職という特殊で面白い経験をしました。



新たな境地を目指し入った前職では、1年ちょっとしか居なかったのに今回の退職検討時には戻るための席を用意してくれようとしてくれた、とても人間関係のよい会社でした。

今でも

「もうちょっと転職活動待ってくれたら一緒に働けたのに」

と言われて嬉しく感じています。

給料がとても安くこの業界で出世を目指し退職した会社なので、辞めなければ良かったなぁと後悔している会社でした。


そして今日。

「もうムリ!」

と常に弱気になり疲労困憊した会社ではありますが、最後には一人一人とお別れの言葉を掛け合い切ない気持ちにさせられました。

仕事こそ不安の中でアクセクしたことも多くありましたが、人に関しては良い方が多く残念に感じる部分もあります。


ひと月あたり一人辞めていくのを見てきて、続けるのはかなり努力がいると諦めてしまったのですが、良く考えればもう少し頑張っていれば何か見えてくるものがあったと思います。

若干早まってしまった思いもある職場でした。



朝日を浴びての帰路。


この日を思い返すイメージと共に、新たな門出を迎える画像です笑



初夢ではないのですが、今年に入って唯一覚えている夢は

「父が亡くなり葬儀の手配をする夢」

です。


夢占いでいうと新しい門出に立ち会うという意味があるようです。



過ぎ去ったものは変えられない。

新たな人生を余生を楽しめるようにしたいですね。