渾身の力を込めて書き上げた本を、名刺のデザインにしました今までは、本の説明をしながら名刺を、お渡ししていましたが、なかなか面倒でした。実際の本のイメージが伝わりやすくなりましたこれはヘレンケラーの家庭教師だった、アンマンズフィールドサリバン先生の、過酷な半生を描いています。そして、ほとんど資料が残っていない、彼女のお父さんの物語でもあります。飲んだくれで、でくのぼうと言われた、お父さんの物語は、そのまま、私の半生を投影したものとなりました。