こんにちはニコニコ

taunino です

 

今日はジンバブエの日刊紙

ヘラルドから

New job opportunities 

beckon for English teachers

in South Korea

という記事をご紹介します

 

本日から韓国で開催されている

韓国・アフリカサミットには

アフリカから33カ国・地域が

参加しています

 

ジンバブエからは

ムナンガグワ大統領や政府高官

ジャーナリストなどが参加

 

二国間での経済協力協定の

締結も進められるようです

 

協力の具体策の一つとして

ジンバブエから英語教師の

派遣が検討されていることが

明らかにされました

 

他民族の人たちが暮らす

ジンバブエでは

英語が公用語で

 

小学校からは

学校教育で英語が

公用語として使われています

 

地域によっては

主要な民族の言語である

ショナ語とンデベレ語が

選択科目として教えられて

いたりします

 

ジンバブエ人が話す英語は

独特なイントネーションや

なまりがほとんどなくて

聞き取りやすいです

 

加えてジンバブエでは

 

給与を含めた

教師の処遇改善を求める声が

大きくなっているので

 

海外で英語を教える仕事には

ニーズがありそうです

 

日本でいうところの

ALTの制度のような

ものができるのでしょうか

 

韓国はジンバブエの

豊富な地下資源だけでなく

「ジンバブエ人の特徴」に

着目したんですね

 

そんな韓国が

他のアフリカ諸国とも

どんな関係を築く戦略を

立てているかを知ることは

参考になりそうです

 

*本日の記事

https://www.herald.co.zw/president-south-korean-leader-discuss-critical-issues/