こんにちは
taunino です
今日ピックアップするのは
ジンバブエの日刊紙ヘラルドから
Zim, Rwanda relations continues to grow
という記事です
ルワンダといえば
ベルギーから独立した後に
ツチ族とフツ族が対立して
多くの虐殺が起きた国ですね
100日間にも及ぶ虐殺が
起きたのは1994年
今からちょうど20年前
の出来事なんですね
ずっと昔のような印象を
受けますが...
ジンバブエとルワンダは
2020年にJoint Permanent
Commission on Cooperation
という協力関係を結んでいます
政治や健康、経済、教育
での連携を進めていて
特にエルニーニョによる
干ばつは、飢えを起こさない
ために双方の国にとって
対策が急がれる課題で
知識や技術の連携を図って
協力しながら問題に
取り組んできたようです
双方の大統領や政府高官が
相手国を訪問し合うなど
良好な関係が築かれていて
今後もその関係を
発展させていくことが
確認されたようです
*本日の記事
https://www.herald.co.zw/zim-rwanda-relations-continue-to-grow/