こんにちは
taunino です
今日ピックアップするのは
ジンバブエの日刊紙ヘラルドから
World Cup stadium for Zim
という記事です
ジンバブエでは
2030年までに
世銀の所得分類でいう
高中所得国に入ることを
目標に掲げています
そのために
観光に力が入れられていて
最近では、特に
世界三大瀑布の一つとして
著名なヴィクトリアの滝がある
ヴィクトリア・フォールズで
複数の新たなプロジェクトが
立ち上がっています
例えば
空港近くに大型ソーラパネルを
設置したり再生可能エネルギーの
テーマパークを作る計画など
がすでに進んでいます
そのヴィクトリア・フォールズに
スタジアムが建設されることに
なったようです
10,000名の収容規模で
来年8月に完成予定とのこと
ジンバブエでは
イギリスとの関係から
クリケットが盛んで
2027年に開催される
国際クリケット評議会主催の
ワールドカップの
共同ホストになっています
他の開催国は
南アとナミビアです
このスタジアムでは
クリケット以外にも
サッカーやラグビー、テニス
ホッケーなどの競技もできる
ようです
首都ハラレには
60,000名を収容する国内最大の
ナショナル・スポーツ・スタジアム
がありますが、1987年の開場以来
改修がなされておらず施設の
老朽化が問題視されていました
ちなみに現在は
改修が進んでいるようです
古い施設を補修しながら
新しい施設も建設して
スポーツ強化に取り組んで
いるようですね
ヴィクトリア・フォールズでは
ヴィクトリアの滝で
遊覧飛行やヴァンジージャンプ
を楽しんだりサファリ系の
アクティビティをするのが
中心でしたが、今後は
スポーツ観戦も楽しめる
ことになりそうです
*本日の記事