こんにちは
taunino です
今日ピックアップするのは
ジンバブエのNEWSDAY紙から
Tourism investments drop by 45%
という記事です
ジンバブエでは
観光産業がGDPの5.7%を
占めていて
地下鉱物や農業と並び
主力産業の一つです
観光業に携わる人は
全労働者の3.5%
を占めているので
とても重要な分野ですが
2023年の投資額は
前年比45%マイナスに
なってしまったようです
要因は高インフレに伴う
コスト高に加えて
人権問題など政治的な
課題も投資を呼び込めない
理由として考えられています
投資は減っていますが
一方で観光収入は増えています
記事によると
2023年の観光収入は
前年比27%増とのこと
観光産業はインフレや
為替の影響もダイレクトに
受けてしまうので
収入が増えたからといって
喜んではいられないですね
ビクトリアの滝やワンゲ国立公園
グレート・ジンバブエ遺跡などの
観光名所を訪れるのは
ほとんどが海外からの旅行客のようで
記事には、ジンバブエ人が
国内旅行を楽しむように
なることも観光産業の振興には
欠かせないとのコメントが
紹介されています
ちなみにジンバブエの
リアルな観光情報は
インスタのアカウント
tourismzimbabweofficial
で見れますよ
*本日の記事