こんにちはニコニコ

taunino です

 

今日、ピックアップする記事は

ジンバブエの日刊紙ヘラルドから

New Nissan Navara proves

its mettle in Africa's though terrain

です

 

日産は、2019年に

南ア・ヨハネスブルクにある

ロスリン工場に30億ランド規模の

投資を行い、生産体制や技術開発を

強化することを発表しました

 

自動車産業は南アの製造業で

最も大きな産業になっていて

サブ・サハラ地域の

重要な生産拠点の一つです

 

ロスリン工場で生産されている

ナバラは、ゴツゴツした地面や

カーブの多い山道といった

サブ・サハラ特有の地形でも

安定したハンドル操作と

安全性を担保する技術が

集結されていて

 

ジンバブエでもじわじわと

人気が高まっているようです

 

日産は、現在

サブ・サハラの国々での走行を

確かめるべく、ナバラで

南アからエジプトまで北上する

キャラバンを実施中

 

ヨーロッパからの輸入車は

スムーズな道路での走行が

想定されて製造されているため

アフリカの大地で運転するのは

厳しいとのこと

 

どんなものでも

地域ごとにニーズが異なるので

地域の特性を把握することは

とても大切ですね

 

*本日の記事

https://www.herald.co.zw/new-nissan-navara-proves-its-mettle-in-africas-tough-terrain/

 

*日産ロスリン工場への投資