こんにちは
taunino です
今日の気になるニュースは
通学途中で野生動物に襲われる
リスクを減らすために自転車が
寄贈されたという記事
ジンバブエには、たくさんの
野生動物が生息しているので
絶滅しないように保護する地区が
国内に点在しています
なかでも国内最大の敷地面積で
一番古い動物保護エリアとして
有名なのがワンゲ国立公園
ジンバブエの北西部
ボツワナと国境でカラハリ砂漠の端と
接していて、広さは
14,650平方キロメートル
世界でゾウが多く生息するエリアの
一つとしても有名です🐘
他にもライオンやヒョウ、カバ...
と挙げればキリがありませんが
この公園に生息する動物は
哺乳類が100種以上
野鳥は400種以上にも
およんでいるとのこと
動物だけではなくて
希少植物などが保護されている
ゾーンもあります
園内では宿泊も可能で
ナイトサファリやキャンプも
楽しめますよ
そんなワンゲ国立公園の近くの
学校に通う生徒たちは、通学途中に
野生動物に遭遇することがあるようで
襲われるリスクを減らすために
国際動物福祉基金(IFAW)とZimParks
が自転車90台を寄贈したとのこと↓
そういえば、この近くを通った時に
ゾウが車道を横断しているのを目撃した
ことがあります