あけましておめでとうございます。

昨年は不束者櫻井が多分に迷惑をかけ、申し訳ありませんでした。

今年は、春から社会人になることもあり、今までのように暇はないかもしれませんが、また遊びに誘ってください!



と、並一通りの挨拶をしまして、、、



最近のわたくしめは、締切が7日に迫った卒業論文という怪物を倒すのに、悪戦苦闘しております。

“日本の金融・資本市場の活性化とその強化”という、いかめしい題目にしてしまったために、何度涙の夜を過ごしたことか…

ってのは、もちろん冗談で、

何とか目処はたっているので、無事に間に合いそうです!
というか、間に合わせないと、マズいよ!!!



さて、それでは、恒例の今年の抱負を求められているようなので、少しばかり。

・とりあえず、仕事に遅刻しない←小生は朝が実に苦手である

・病欠しない←小生はいつの頃からか、すっかり病弱なのである

・将来のパートナー探しを始める←留学するまでに子どもが欲しいでござる



と、タラタラ書き連ねましたが、やはり仕事のことが不安で仕方がない(◎-◎;)

当面は、上司や同僚の足手まといにならぬよう、手抜きすることなく、全力で挑む所存である。



それでは、太宰府天満宮に行って参るε=┏( ・_・)┛
新古典派経済学の大きな仮定として、完全競争が挙げられるが、財の多様性、情報の非対称性が存在する以上、この理論は非現実的である。

経済学的な意味での独占とは、マーケットにおけるサプライヤーが1人であるために、財・サービスの供給量、さらにはその結果として価格までもが恣意的に(多くは企業の利潤を最大となるように)コントロールされている状態のことである。


日本では、いわゆる独禁法によって、この状態は規制されている。

しかし、現実的には既存の少数の有力サプライヤーがカルテルを結んだ結果、寡占となっている。


そのため、独禁法の主眼とする、企業間競争による消費者価格の安定はいつまでたっても現実しない。

最近話題の格安航空券に見られる反証的な例はあるが、これらはニッチを狙い軌道に乗った、あるいは乗りそうな数少ない成功例であるため、ここでは深入りはしない。


さて、話は独占(寡占)の話に戻って、他の先進国に目を向けてみる。

例えば、韓国。

韓国と言えば、アジア通貨危機時のIMFコンデンショナリーの不作以降、国家戦略的に企業を育てた国である。

SAMSUNGやヒュンダイがその典型であり、今や世界のマーケットシェアを見ると、必ずと言っていいほど、顔を出している。

片や、日本。
自動車では、TOYOTA、Honda、NISSAN。
家電製品では、SONY、パナ、SHARP。
携帯電話では、NTT DOCOMO、SoftBank、au。


世界で戦ってはいるけど、まず世界ナンバーワンにはなれないだろう。

“技術で勝って、市場で負ける日本企業”なんて皮肉たっぷりなフレーズすらある。


長々と話したけど、何が言いたいかと言うと、日本の産業育成に対してもっと国家が関わるべきだということ。

強烈な言い方をすれば、社会主義をやれってこと。
(はっきり言って、今の日本は資本主義国ではない。この話は長くなるから、またいつか。)

友達には、中央集権により選択と集中を行うのは弱者の戦い方だと言われた。

しかし、日本の将来を考えた場合、そんなにかっこつけられてはいられない。

自動車はTOYOTA、家電はSONY!!

サプライヤーに一定の独占利潤が入る分、彼らはR&Dに資金をかけられるし、国内<国外という視点での経営も可能になる。

独占利潤の有効活用に関しては、高度成長期の談合に似た話か。ちなみに、現代日本の建設技術には当時の談合がかなり貢献しているというのが有力。

多少悲観的な考えではあるが、日本が“本当の小国”になってしまう前に、何かしらの手を打たねば、気付いた時にはits too lateな感じになってるかもしれない。


この前、稲留と会った。

お互い用事の合間って感じであんまり時間なかったけど、すっごい楽しかった。

22年生きてきたなかで、本気ですごいと思った同級生は5人。
そのうち、3人は高校の友達で、稲留もその一人。

僕の悪い癖で、勝負しても負ける相手に対しては、壁を作りたがる。

でも、彼らは素直に羨ましい。悔しいくらいに。

稲留に関しては、4年の間にこれでもかってくらい差をつけられた気がする。

人間としての経験値がすごかった。

なるべくして、人生を楽しんでる感じがした。

いつか、パートナー、あるいはライバルとして一緒に仕事してみたい。



昨日は吉川と飲んだ。

なんだかんだ、コンスタントに会う友達のなかでは一番付き合いが古い。

今まではバカみたいな話ばっかりしてたけど、昨日は真面目に社会の話なんかした。

大変な時期かもしれないけど、色々頑張って欲しい。

同世代と熱く議論し合うのは、楽しいし、何よりすごいモチベーションが上がる。

僕も、今置かれた、あるいは、これから到達するであろう状況に満足せずに、もっと頑張ろう。


久しく会ってない友達たくさんいるから、時間がある今年のうちに会いたいな!



明後日から同期の仲間と奥多摩にキャンプに行ってきます~
では、また(^^)v

最近、日中間での外交問題が話題になっている。


とりわけ、尖閣諸島沖での衝突事件での中国人船長の処分保留での釈放。


あの判断を下した、沖縄地検は合理的であったか否か。。。






ここでは、近年、経済学の分野において注目を集めているゲーム理論を用いて考察してみる。






まず、前提として、


①日中両国は外交の戦略として、強硬と強調(ここでは簡略化のため、譲歩とする)の2つの選択肢を持つ。


②日中両国が滅びることはない。仮に戦争に発展して、いづれかが滅亡するならば、この考察は成立しない。


③日中両国の時間選好、つまり、現在と将来に対するプライオリティーの比重は1:1である。




このように考えると、次のような利得表を得ることができる。




            中国

        協調       強硬    (左:日本の利得、右、中国の利得)

    協調  (20、20) (0、30)

日本 強硬  (30、0)  (10、10)




この場合、1回目は必ず協調、それ以降、(t-1)回目に相手が裏切れば、t回目以降は両方とも裏切るという無限回繰り返しゲームにおいて、前提③より、クールノー・ナッシュ均衡は(協調,協調)である。




すなわち、中国が協調しているうち、日本の採るべき最適戦略は強調である。






参考までに、その導出過程を示すなら、、、




はじめに、日本の行動を考える。


1回目は『協調』,2回目に『裏切り』とすると,2回目の中国の行動はまだ『協調』です。3回目から中国も『裏切り』を選んでくるので,このときの利得は,




20a+30*(a^2)+10*(a^3)+10*(a^4)+.....=P




となる。
次に,日本も中国もずっと『協調』していたときの利得は,



20a+20*(a^2)+20*(a^3)+20*(a^4)+.....=Q



Q>Pであればよいので,これを等比数列の和の公式で計算すると、



a>0.5


となり、このとき両者は無差別である。


また、前提③より、a=0.5なので、上述のような均衡解となる。






ゆえに、中国が強硬で挑んできたならば、日本は強硬し返すことがセカンド・ベストであるので、今回の事件において沖縄地検がとった対応は経済学的知見から合理的でないものだと考えられる。




しかし、前提の②がなくなり、有限の場合においても、いわゆるチキンレース・ゲームの状況が成立し、お互いが協調することが、次善解となる。






今回の事例においては、中国が強硬を続けたことから、この考察の前提③が破綻したことになる。




すなわち、中国は長期的な損得的思考力に欠け、短期的な利得を求めたことで、均衡が崩れた。


そして、その場合では、日本が採るべき戦略は強硬であった。



上記の理論とは反するが、個人的見解は日本の譲歩は正解だと考えている。

これからの世界の中心を担う中国には貸しを作れるだけ作っておけば、必ずペイされる。



まあ、現実の外交の場面ではもっと複雑な事情が絡み合ってるから、こんなに簡単に考えることはできないかもしれないけど、社会の色々な出来事を経済学的に考え直してみると、結構おもしろいですよ(^-^)/

この秋のヘビーローテーション。



taul-macartney's blog~自由人の意外な一面~-201010181053001.jpg
FACTOTUM シープスキンのシングルライダース ¥68,250



毎年、秋になるとレザーのライダースが欲しいと思いつつもお金がなくて買えなかった。。。


今年は結構バイトしててそれなりにお金あるからと言うことで遂にゲットン!!




taul-macartney's blog~自由人の意外な一面~-201010181055001.jpg
Johnbull ツイードの3つボタンジャケット ¥38,900



シックな男臭さに一目惚れ。


ビジネスカジュアルなシーンでも活躍の予定。




taul-macartney's blog~自由人の意外な一面~-201010181056000.jpg
N.HOOLYWOOD スニーカー ¥18,900


小汚いスニーカーしかなかったので。。。


ONE STARとALL STARの良いとこどりみたいな感じで、愛用していく予定。




次回:日中に外交問題をゲーム理論を用いて経済学的に捉えるの巻。 

今日は今シーズン初の学校。


本当は先学期で単位取り終わる予定だったけど、、、


そもそも、4年間で162単位ってのはちょっと多すぎる!!




さて、今日はゼミだった。


久々に会った人も多く、今年の3年生は国Ⅰ志望者が多いらしく、僕も少なからずゼミに貢献できているようだ。


まぁ、いつも通りのお気楽な雰囲気で、僕は発表者をいじる。レンホウみたいになる。


以前から気づいてはいたんだけど、


僕は良い意味で他者の意見の欠点を見つける観察眼には長けているらしいが、いざ自分で物事をcreateするのは苦手なようだ。。。


他の人のプレゼンには、我ながら鋭い意見が言える。


一方で、自分でゼロから考えるのは本当にダメ。ただ単に、上がり症で発表するのが恥ずかしいだけかとも思っていたけど、内容がひどいから発表に自信が持てないのだと確信。



昔、ある尊敬できる人に、この悩みを相談したことあるけど、その人は、「要は見せ方の問題。」だなんておっしゃってた。


その時は、妙に納得してたけど、やっぱりそれは小手先のテクニックであって、本質的には違うと思う。


そういう意味で、僕の職業選択は正しかったのかもしれない。



先日、勝事務次官(勝海舟の曾孫)にお会いした。


官僚に必要なのは、冴えた頭と温かい心と軽い足。



ん~まとまらないから、寝ます。


100の力で、120を達成できるのに、

60くらいの力で、80をこなそうとしてしまうこと。


良く言えば、要領がいいんだろうけど、

はっきり言えば、手抜き。


勉強にしろ、恋愛にしろ、仕事にしろ、

もっと全力で挑まなきゃだな~


いまいち、自分に自信持てないのは、手抜きして楽しようとしてる自分がいるからだと思う!!


明日からは頑張ろう(^^)v

まずは、、、


前の前のブログのタイトルは、「鶏口牛後」でした。


これは、ケイコウトナルトモギュウゴトナルナカレと読みまして、自分の力量以上の組織の下層にいるくらいなら自分の力量に見合った組織の上層にいる方が良いという意味なんですが、、、



僕自身の考えとしましては、牛後鶏口なんです。


人間ってのは良くも悪くも高い順応性をもっていると思う。


だから、ちょっとついていけないくらいの環境に身を置いた方が自分の能力を高めることができる・・・はず!!


逆に、自分がトップにいると、周りのレベルに合わせるようになってしまうと思うのです。


ま、これは僕自身の経験に基づく自論なんで、一般的にどっちかいいかは個人のパーソナリティー次第だと思います。




さて、話はかわりまして、今日は7月26日ですが、

一頭のライオンが指揮する百頭の羊は、一頭の羊が指揮する百頭のライオンに勝つ。


クラウゼヴィッツ(著者『戦争論』において)

寸鉄、

人を刺す辛辣な毒舌家、

大変なテレ性、

能力主義者、

理性が感情を殺す冷徹なリアリスト、

皮肉な逆表現を連発する偽悪家


本質的には感動的な映画を見ては涙を流す、人情味豊かな“仁将”だが、日頃からそれを押し隠している“素直じゃない”人物



それが、僕が憧れる「後藤田正晴」である。