友達と楽しく学校に通って、将来の夢に近づくために努力し、たくさんのことを学び、自考してくれたらって思ってます。
御三家、偏差値の高い学校に目が行きがちですが、ミラクルで自分の実力より高い学校に入った場合、下位層にいて楽しめるのか。
(入学後伸びる可能性もありますが、周りも伸びるため真ん中より上に行くのはなかなか難しい。)
桜蔭は志望していませんでしたが、入った後のことを想像すると、やっと受験が終わったのにすぐ競争がはじまります。
鉄緑会に通い始める子も出てきて、
差は開くばかり。
いわゆる、深海魚になってしまう、まわりに埋もれてしまう可能性が出てくるかなぁ。と思っていました。
友達と伸びていってくれたらとも思いますが、実際はそんな、甘くないかな。
トップ校の制服を着てるとあっと思われるとか偏差値高い学校行ってすごいと思われたいとか娘が言ったりすることがあります。
でも、自分に合っている学校でトップに君臨してるのも世間には伝わらないけど、自己肯定感が持てて楽しく通えるんじゃないかと私は考えています。
世間なんて関係ないし!
(だからといって、実力より低い学校を志望しているわけではありません)
スポーツだとしたら、全国大会の常連校で控えでいるか、全国目指しレギュラーでいるか…
入口より出口を見たほうがいいと言われるように、
開成vs開成より偏差値が低い学校
開成で下位層と開成より偏差値が低い学校でトップの子では出口が同じことがあります。
大学が同じです。
共学女子トップの渋幕は偏差値が高いですが、2月からの筑駒、開成、男子校のトップを受験する天才くんたちがおためし受験、力試しとして受けるため、天才くんたちが偏差値を押し上げているので、偏差値表ほど中の偏差値は高くないと思っていますが、勉強だけではなく、コンテスト、研究発表などなんでもできる子が多い印象でした。
学校見学は早めに行った方がいい、高学年になるとテストなどで忙しくなるから行けなくなると聞いていたので、4年生から学校見学に行っていました。
しかし、4年生の頃に見学に行っていた学校は6年生には忘れていました
なので、もう一度行きました
予約が取れてよかったです。
人気の中学は500名枠があっても、2分で埋まることもありました。
6年生になると時間が取れなかったりで、
2校は私だけ行きました。
結局、どこもいい学校で、第一志望をどこにするか悩んでも合格するかはわからないし、
ご縁があってから考えようとなっていました
娘も、受かったら考える。
絶対この学校って思って落ちたらショックだしって言っていました…