小学校の学年では4年生、

塾では2月から新学年がはじまるので、

新5年生最初のテストのサピックス偏差値は4科目で、58.0でした。


4月度 58.2

6月度 62.5 

7月度 61.7


サピックス偏差値60ちょい下辺りをキープしていましたが、ここからどんどん下降していきました凝視


先生は偏差値10下がることもある。

心しておいて下さい。と言っていました。

えー!と思いましたが、下がりました


夏期講習の仕上げ、

夏期講習マンスリー確認テストでは、55.2


9月の第1回志望校サピックスオープンでは、

57.0


浦和明の星、市川、東邦、広尾学園、

吉祥寺女子、白百合学園、青山学院などが安全圏、


雙葉、豊島岡女子1回、女子学院などが合格圏


渋幕、渋々、桜蔭、筑附などがチャレンジ圏


という結果でした。

10月度 57.1

11月度 54.2 

12月度 56.6


60には程遠く、これから先60を超えることはありませんでした。


5年生の夏以降から受験まで成績は伸びなかったことになります。


問題との相性、体調などもあるので、

偏差値は気にしつつ、気にしない

(よくわからない…)気持ちでいました。 

一喜一憂しない


偏差値より娘の気持ちが落ちるのはクラス昇降。

テストが難しければ、みんな出来ないので、この偏差値、点数でもギリギリクラスキープかも?

これじゃあ、クラス落ちちゃうね。って思っていた時、上がったこともあって気づき

周り次第だ…

みんなできたのかな〜?と毎回気にするようになってきました。


偏差値は周りに言わなければわからないけど、

クラスは明らかにわかる。

プライドが許さないようでしたが、

だからと言って成績が上がるわけでもなく。


クラスなんて関係ないよと言っても、

αクラスとアルファベットクラスでは気持ちが違うようで辛そうでした。


5年生最後の1月度の復習テスト





4教科でみると算数で点が取れなくても、他の教科で補っていましたが、他の教科が算数を補えるほど点が取れなくなってしまった(特に国語)ので、全体的に成績が落ちたと思います。

そして社会が歴史に変わり得意だったのが一転、苦手科目になってしまいました。


5年生最後の偏差値は55.6


でした。