Yahooニュースにも出てましたが、
若い世代の帯状疱疹が増えているみたいですね。
ブログでも帯状疱疹になった投稿を見るようになりました…
私の母は8年前、背中から脇腹にかけてブツブツができ、皮膚科で帯状疱疹と診断されました。
その時私は妊娠中で、母と接触があったため私も上の子も水ぼうそうになったらどうしよう…と不安でしたが、うつりませんでした。
そのころ、切迫流産の可能性を言われていたので、家では絶対安静を告げられた時で、母は心配と上の子の世話とストレスからくるものだったと思います。
後遺症もなく治りました。
私は3年前の春でした。
春休み中で、朝から姉妹ケンカが絶えず
イライラマックス
朝起きた時から、ソファの座る位置でケンカしたり、大変でした。
ストレスフルなまま、3月下旬の勝浦へキャンプに行きました。
初代のテントで6人用、天井が高く夜は冷気がこもり極寒!
まだキャンプ初心者で、3月末の夜をなめてた
2人用の寝袋だったため、私と娘の間に隙間風が
テント横のエアコン付コテージも予約してあった
(私は最初からコテージに寝たかったけど、子どもたちがテントに寝たがった…)ので、そっちにうつろうと思ったけど、寝具はテント内から運べないし、夜中にママスイッチのある娘が起きちゃって
まま〜
って泣き叫びはじめたらキャンプ場に響き渡るし、コテージからまた外に出るのも面倒。
湯たんぽ変わりに娘をぎゅっとして朝まで持ちこたえました。
その日から数日後…
左こめかみにニキビのようなものが。
久しぶりにこんなニキビできたなぁと思っていた。けっこう大きくてすり傷みたいになった。
その後、お腹にポツポツが数個できて、 主人にはダニじゃない?なんて言われながらも、
皮膚科へ行ってみた。
先にお腹を見せて、他には?って言われたので
そういえば、こめかみにって見せたら、
早く言ってよ〜
と細胞を検査され、隔離室へ。
トイレまで看護師がついてきて監視
結果、帯状疱疹。
痛みはなく、ポツポツも増えたり帯状になることはありませんでした。
ただ、帯状疱疹は片側になることが多いらしく、私は体全体、頭にもあったので、
まれ
って言われました。
まれって嫌い…
子どもたち水ぼうそうになるかも…
接触を避けるように言われましたが、
こめかみに出てから数日経っていたので、
2人とも時間差で水ぼうそうに
ワクチンは接種済。
下の子は軽くすみましたが、上の子はワクチン接種から時間が経っていたので、下の子より発疹が多く、大変でした。
後から友人の医者に聞いたところ、
こめかみ付近の帯状疱疹は失明の危険もあり、
体全体はやばいタイプの帯状疱疹だったらしいです。
後遺症もなく完治。
まだ若いから年取ってもう一度なる可能性があるから、50歳になったら、帯状疱疹のワクチンを受けた方がいいと言われました。
50歳!
忘れちゃうよ…
なんて思ってましたが、まだバッチリ覚えてます。
毎日のケンカでストレス、そこにキャンプね寒さがトドメをさして帯状疱疹になったと思いました。
できるだけストレスフリーな生活をしたいものです