忘れないでいたいのは
何気ない瞬間に
笑った君をずっと
僕が見てること
何もしなくていいんだ
いつも君の隣で

何年も何十年も
優しい気持ちのまま
見つめているよ

愛してる愛してるって
細い指先でそっと
僕に触れた
君だけを


こわれかけた心は
紛れ込んでしまった
闇の中で
聴こえたものを紡いだ
はばたく痛みと
胸につのる想いを

何度も何度でも
夜の海にきらめく
月あかりのように

愛してる愛してるって
淡く切なく揺れる瞳ぬらした
しろいはね




何度も

何度でも

夜の海にきらめく

月あかりのように


何年も何十年も
優しい気持ちのまま
見つめているよ

愛してる愛してるって
細い指先でそっと
僕に触れた
君だけを


〈むくのはね〉KinKi Kids

作詩作曲 玉置浩二










日中の暑さが和らいで、朝は涼しくなってきました。

もう秋風なんでしょうか、涼しくて心地のよい風が吹います。

少し肌寒く感じるときもありますけど。


“暑さ寒さも彼岸まで“って言われますが、まだまだ暑い日もあるんだろうな〜って思います。



夜には藍色の空に星がキラキラと瞬いて

月は高く昇っていきます。

雲も秋空に広がって、トンボが番いで飛んでいます。


我が家の庭に白いコスモスが咲いていて。

ちょっとうれしくなったり。


去年は咲いてなかったので。


どこかから種が飛んできたのか、それとも先祖返り?なんでしょうか。

どちらにしてもうれしいです。(о´∀`о)❀






〈むくのはね〉は、玉置さんがKinKi Kidsのために番組で即興で作った曲。




しっとりとした切ないバラードで、自然と涙が流れて胸の奥のほうがギュッと痛くなってきます。



好きな曲ですよ。








先月、体調が悪くて横になっていたとき、三男がそばに来まして。



三男は高校生の頃から朝、洗濯をしてくれて今も仕事に行く前に洗濯をして干してから出勤して行きます。


高校生のころに、洗濯をしてくれる理由を聞くと、

ん~~、義務かな〜?って。

(;´∀`)ふふふ?

謎の義務感で洗濯をしてくれているのですが、うれしいですね。


助かってます。(*^^*)♪


よく三男とはお互いに朝バタバタとしながらもいろいろとおしゃべりをしているんですが、その時にあくまでも理想としてですけど、犬を飼うならどの犬種がいいかな〜って話しをしていて。



私も三男もシベリアンハスキー。

※あくまでも理想ですよ。
小型犬もカワイイので好きなんですけど。
本音は我が家に縁のある子ならどんな犬種でもいいんですけどね。
それから、猫も一緒に飼えたらいいな〜って思っています。

三男といろいろ話しながら、日本風の名前がいいかな〜って言いながら、やっぱりチョビ?(あの漫画の影響です。)
(;´∀`)えへへ~


そんな話しをしていると長男が通りかかり。

シベリアンハスキーを飼いたいね〜って話していたんだよ。って言うと。

ちょっとオバサン風な声色で

これ以上天然(ボケ)を家に置くことは許しまへんよ〜っ!!


って、言われて。

三男は天然だけど、おかあさんは違いますよ。ただのうっかりです。

と、言い返したら、

お〜お〜、自覚がないのは怖いねぇ〜って、黄猿(ONE PIECE)のモノマネをして去って行きました。(¯―¯٥)


その後に三男が、俺も天然じゃないからね。と、ポツっと。
(;・∀・)嗚呼、ゴメンナサイ•••




話しを戻しますね。

そんな三男ですけど、私のそばに来て、

母ちゃんが大変なのわかってるから

って言って、その後の言葉は泣いて声が詰まって話せません。

突然どうしたの?って思いながら、

私も泣きそうになってしまって。

大丈夫だよ。いつもありがとうね。大好きよ。

って言ったら、三男はさらにポロポロと涙を流して、しばらくふたりで泣いてしまいました。



ちょっと不安にさせてしまったんでしょうかね。




二十歳を過ぎた息子を泣かすなんて悪い母親だな〜って思ったりしていたんですが。


翌日、昨日は泣かせちゃってゴメンね。って言うと。

かあちゃんのせいで泣いたわけじゃないから。

って。



照れ隠し?なんですかね〜(^_^;)


声が詰まってその後の言葉は結局わかりませんが、なんとなくわかる気がします。


ガンバろ〜って思いました。
























風にさらされて、

1枚だけ花びらが残っているコスモスを見て。

なんとなく花占いを思い出します。

最後の1枚。

「好き」だといいですね。(о´∀`о)❀
















I hope I can be the autumn leaf, who looked at the sky and lived. 
And when it was time to leave, gracefully it knew life was a gift.



空を眺めて暮らす秋の葉っぱになりたいと思う。
そして去らなければならない時が来ると、
命が贈り物であったことを潔く知る。

ドディンスキー





Autumn arrives in early morning, but spring at the close of a winter day.


秋は早朝にやってくるが、春は冬の日の終わりにやってくる。

エリザベス・ボウエン






A man travels the world over in search of what he needs, and returns home to find it.



人は必要とするものを探し求めて世界中を旅し、それを見つけるために家に帰る。

ジョージ・ムーア






Notice that autumn is more the season of the soul than of nature.


秋は自然の季節というよりも魂の季節であることに気づきなさい。

フリードリヒ・ニーチェ





Love does not dominate; it cultivates.


愛は支配しない、愛は育てる

ゲーテ






Love is a promise; love is a souvenir, once given never forgotten, never let it disappear.


愛は約束、愛は思い出の品。
一度与えられると、忘れ去られることはない。
決して愛を失くしてしまわぬように。

ジョン・レノン












Thank you for everything.
I really appreciate your kindness. 
Thank you for taking the time to read all of my blog. 
I would like to thank you all.
Dear my sons.
and dear my friends.
I'm happy that you're by my side. 
I am always ,Thank you so much!
It means so much to me, thank you.
Thank you for always being nice to me.
Take care of yourself, especially between seasons.
good night and sweet dreams .