雨が踊るバス・ストップ
君は誰かに抱かれ
立ちすくむぼくのこと見ない振りした
そんな小さな石で
未来ごと売り渡す君が哀しい
ぼくの心はひび割れたビー玉さ
のぞき込めば君が逆さまに映る
Stey with me
硝子の少年時代の
破片が胸へと突き刺さる
鋪道の空き缶蹴とばし
バスの窓の君に背を向ける
映画館の椅子で
キスを夢中でしたね
くちびるがはれるほど囁やきあった
絹のような髪に
ぼくの知らないコロン
振られると予感したよそゆきの街
嘘をつくとき瞬きをする癖が
遠く離れてゆく愛を教えてた
Stey with me
硝子の少年時代を
想い出たちだけ横切るよ
痛みがあるから輝く
蒼い日々がきらり
駆け抜ける
ぼくの心はひび割れたビー玉さ
のぞき込めば君が逆さまに映る
Stey with me
硝子の少年時代を
想い出たちだけ横切るよ
痛みがあるから輝く
蒼い日々がきらり
Stey with me
硝子の少年時代の
破片が胸へと突き刺さる
何かが終わってはじまる
雲が切れてぼくを
照らし出す
君だけを
愛してた
〈硝子の少年〉KinKi Kids
作詩松本隆
作曲山下達郎
先日、
病院の帰りに、赤れんが庁舎にも足をのばしました。
午前中から激しい雨が降ったり止んだりとしていて、赤れんが庁舎の前庭に着く前からまた降り出して、激しく降る雨は、蓮池を打ちつけていました。
波紋が幾つも出来ては波紋同士でぶつかり、その広がりをまた激しい雨に打ち消される。
雨音もバチバチと大きく鳴って、直ぐ側には車道もあるのですが、雨音以外聞こえませんでした。
ちょっと次男は少し驚いて、耳を両手で塞いでいました。
大きな音は苦手なので。
こんな激しい雨の日に来たことはなかったので、私はちょっとうれしかったです。(^_^;)
雨に煙る街
傘も役に立たなくて
いろんな人が集まって雨宿り
空を見上げながら
雨が弱まるのを待ちます。
それも楽しかったり。
〈硝子の少年〉はKinKi Kidsのデビュー曲です。
来週の７月２１日は、そのデビュー記念日。
曲の間奏でアコースティックギターの音色がまた哀愁を漂よわせてます。
そしてふたりの若く瑞々しい声が、なおさらこの詩のように雨に打たれて立ち尽くす、その孤独感が切なく聴こえます。
年を重ねた今の歌声も、ステキです。(*´ω｀*)
アンティークな泡入りガラスに閉じ込めた、古びた想い出が雨とともに流れ出てくる。
そんな淡い想い出が気泡のように心に残る。
当時のおじさまたちが、カラオケでよく歌っていたのは、そんな昔に置いてきた想い出に酔っていたのかもしれないですね。
※あくまでも個人の感想ですよ。(^_^;)
私も想い出のある曲です。
ほろ酔いです。(о´∀`о)ﾌﾌﾌ
KinKi Kidsの原点の曲。
やっぱり特別に好きな曲です。
カラオケでは一番最初に歌います。(о´∀`о)
まずはコレ。
駆けつけ一杯、じゃなくて駆けつけ一曲です。
(；´∀｀)ﾍﾍﾍ
Some people feel the rain. Others just get wet.
雨を感じる人もいれば、ただ濡れるだけの人もいる。
ボブ・マーリー
ルピナスの葉に溜まる雨がダイヤモンドのように見えます。(*^_^*)
ちょっと散歩に出かけると、可愛らしい花が咲いていました。
直径５センチぐらいあったような•••
目を引く花でした。(*^_^*)
The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.
逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。
ウォルト・ディズニー
今日は曇り空。
時々太陽が雲の切れ間から顔を出しては、道端に咲く花を明るく照らします。
朝は雲も少なくて青空に眩しく夏の太陽がギラギラと昇って行き、陽射しが熱かったです。(^_^;)
時間が経つとともに
だんだんと雲が増えてきました。
更新をする前に薄暗くなった外を見ると、しっとりした霧雨が静かに窓に雨粒つけて、アスファルトを黒く濡らしていました。
貧しい時代の苦労はお金で買えない貴重な体験。
どんなに辛くても楽なほうへ逃げない。
人にできない苦労ほど、いつか楽しい思い出になる
美輪明宏
Follow your heart.
あなたの心に従いなさい。
スティーブ・ジョブズ
Thank you for everything.
These unforgettable memories will be forever treasured in my life.
This song reminds me of the good old days.
Thank you as always.
I really appreciate it.
Thank you for the wonderful time.
Please let tomorrow be a good day also.