浅瀬を歩いてるのに熱帯魚が見られた。サンゴは海水の汚れを吸収してるような色だけど
友は遥か沖へ進んでいてなかなか追いつけない。
やっと追いついたらカメが息継ぎで頻繁に水面に顔を出すと言う。 ハァ確かに何かが顔を出してるけどチト遠いのでそれがカメとは確認できず、しばし待っていたら子供らしきカメが目の前を泳いでいったー!というのが歓喜で、もうそろそろ帰るかーと言い出した時に何やらクネクネと泳いで近づいてくる生物。
ゲゲッ!ウミヘビかーーい。こちらから何かアクションを起こさなければ襲ってくる事はないと知りつつも実際近寄って来られた時の恐怖ったら、、
海から上がればこんな家の見た目に癒される。
こういう目隠しの塀をヒンプンというのですか?
外からの魔を防ぐ?
この島はオラの大好物、伝建だったのか
各家の屋号が外国みたい
沖縄で一番短い県道は25mとか
この島で一番低い家。 道路からだいぶ低く建てられているのは台風対策ですかね
こんな植物見た事ない
一旦宿に戻りまた酒w
夕方にヤツが現れた。ゴキちゃんです。推定8センチ、デカいです。デカいのに動きが素早いです。
宿にいると何かが鳴いていて友が鳥やろーというがヤモリでしょう。のちにそれがヤモリの鳴き声と確定する
宿からちょっと離れた食堂で晩御飯をいただきました。
右真ん中の魚の唐揚げが美味しかった。赤魚だそうです。
仏壇もなんだか外国に来た気分
風が涼しくなってきたけど日中の熱気を帯びたポカポカの防波堤の上で寝ながら夕焼けを眺める。
夕方になると集落がライトアップされるのねー
夕焼け&星
宿のおっちゃんは集落にはハブはいないけど畑とかには入らないでねーと言っていた
道路に寝転がって星空を眺めてる間、友は立ってハブが来ないか警戒していた模様
真っ暗になるとライトアップがいい雰囲気
寝る間際、友が隣りの部屋でコレ追い出してーー!と言ってきた。巨大ゴキちゃんがカーテンに張り付いてました。昼に出会ったウミヘビちゃんの恐怖を思えば手で捕まえたろかー、くらいの気持ちだったけど捕まえずに外に逃がしました。
夜中に友がトイレで目が覚めたら布団にゴキちゃんが張り付いていて30分位格闘していたらしいww
明朝、港までお散歩。港がコバルトブルー。
ヤガラちゃん発見
夜中にゴキちゃんと格闘したのに早起きした友は
ウミガメを5匹くらい見たとー|夜中まで飲んだくれてないで早起きすると三文の徳があると痛感した朝でございました。
チェックアウト時間が迫るなか、散歩して宿に戻ろうとしたけど道に迷った。↑ずっとこんな風景で目印になるものが何もないんだよ~。うろうろしても通った場所に戻っちゃう、、。そんな時に車が来たので宿の場所を訪ねたけど、なんだかヤンチャ風な職人さんで冷たくあしらわれるかのと思ったら、、「あそこの交差点を」と言いかけ、「乗ってもらったほうが早いです」と言って宿まで連れてってもらいました。優しい~~。
この島の集落は迷路のようでヤバかった
久米宏LINEで本島に戻る。
島内は優しさ満載のオーラなのに海から見ると無骨な印象です
宿が朝ごはんを用意してくれていたのですが朝ごはんを食べる習慣がないのでお弁当にしてくれて船内でいただきました。
慶良間から本島の間くらいにあるナガンヌ島?
ここは天国なんじゃないか?