祝日、


セントラルおおたかの森レッスン後、


ショッピングセンターの映画館で


「スラムダンク」見てきましたバスケ



見るぞ!


見るぞ!


と思いながら時間が経ってしまった。


もう既に見た人多いんじゃないかな。


以下、ネタバレ含みます注意


下差し下差し下差し


以前、こんなブログ記事を書きました鉛筆


漫画スラムダンクの最終巻「山王戦」は


涙なしでは読めないってはなし。

 


映画は正に「山王戦」がメイン拍手拍手拍手

泣く気満々で映画館へ向かいました笑

【はじめに】

スラムダンクを知ってる人向けの映画だと思います。スラムダンクの基礎知識無しだと「何故、三井はスタミナ切れが早いのか?」とかw「何故、花道は流川をライバル視するのか?」とかw いまいちピンと来ないんじゃないかな。

【ストーリー】

おおまかに。主役は宮城リョータです。漫画では語られなかった宮城の過去エピソードが軸に。高校バスケインターハイ。湘北 vs 山王。

【感想】

●オープニングムービーめちゃかっこいい!ああ、スラムダンクのキャラ達が生き返った!って思った。

●少年時代のリョータ、かわいい。

●試合の再現度がすごすぎる!ただの試合観戦と言うよりも、アングルがまるで自分も選手になったかのような没入感!映画館で見たかいあったと思えた!正直、度々はさまる「回想シーン」が、ちょっと鬱陶しくもあったかな。

●10-FEETの主題歌、かっこよすぎ!曲のサビと共に飛び出すリョータ、ぐっときた!

●ラスト、長い無音の演出あります。そりゃ感動的で最高の演出!なんだけど、映画館は満席、そんな中、鼻をすする音とか出すわけにいかなくて、耐えた。私の唾を飲み込むゴクリって音、隣の人に聞こえてただろーなー。

●映画となれば、限られた時間にまとめる必要があって、多少漫画からカットされたシーンもあったけど、そこは仕方ないと受け入れたい。花道の「好きです」告白?シーン無かったのは残念。


とにかく

「臨場感ある試合」これに尽きるハート

スラムダンク、やっぱり最高ハート

見終わったあと、汗かいてました笑い泣き

まさに、手に汗握ってたようですチュー