たまにはレッスンのことを書こうかな

普段から心掛けとして
レッスン中のリードでは
ゆっくりしゃべるようにしてます

ゆっくりと言うか、
句読点をしっかり入れる感じ。
「この部分が、」
「カールと、」
「チャチャチャに、」
「変わります。」
みたいな。
理由は3つで
① 聞き取りやすいように
音響によってはどうしても声がボワーッとしてしまうスタジオもあったり。メンバーさんは動きながら聞き耳をたててると言う大変さを考慮したり。自分の滑舌の悪さをカバーしたり。せっかくのジョークが皆に聞こえなくて笑ってもらえないと寂しいし (笑)
② 落ち着くため
私自身、ゆっくりしゃべることで、落ち着きを維持できたり。メンバーさんに対しても、圧迫感を与えず、リラックスして楽しんでもらえるように。リラックスすることで、各々が実力を発揮しやすい環境を作れたらなと思って。
③ 風格を演出するため
けっこーこれが重要。ゆっくりしゃべることで、実年齢よりすこし大人びて見えればと思って。やっぱり「インストラクターらしさ」が表現できないと、メンバーさんが心を開いてくれない気がする。この「インストラクターらしさ」てのは、人それぞれ。立ち振舞いのカッコ良さとか、俺についてこいスタイルで表現するIRも素敵ですよね。カッコいい系IR素敵だなーなりたいなーなんて、思う気持ちはあるんだけど。私の身長が小さいからか?持ち合わせた雰囲気のせいか?あまり似合わないなーと思って。
いろいろ考えて
今があります。
今日も頑張ろう
