6月9日
「進撃の巨人」最終巻が発売開始でした


6月9日
すかさず購入したわけですが、
すぐさま読もうとしなかった。
1日寝かした



最終巻だし気持ちを込めて読みたい

心身ともに最高のコンディションで

世界観に入れるよう少し前の巻を読み直す。
疲れや眠気を感じるなら、まず寝る。
誰にも邪魔されず読める場所で読む。
この意気込み、
共感してくれる人いるかな
(笑)

感想はー、
そうだなー、
【エレンについて】
エレンは途中から主人公っぽくなくなる。
って言うのは最後まで感じて、
斬新っちゃー斬新なのかな

主人公の定義はわからないけど、
たぶん「その人目線」であること、かな。
だけどエレンは何考えてるのかわからず、
最後に心の内を打ち明けると言う

改めて、この作品は規格外だなと思う

【ミカサについて】
一方、ヒロインであるミカサですが、
ベリーショートヘアになった頃から
ミカサが可愛くなくなっちゃって、
だいじょぶかなー?て心配だった。
けど、
最終巻、
ヒロインらしい活躍してくれて安心した。
作者はかっこいい女性がタイプなのかな。
作者の好みかーって思って納得してみた。
【結末について】
正直、
読みながら疑問が生まれ、
それを理解することに必死で、
感動とか、泣いたとか、出来ず





読後、ネット民の考察を読ませていただき、
あーそう言う意味だったんだーとか
理解も深まったので、
ここでもう一度1巻から読み直すと
感動とか、泣いたとか、出来そうかな

とは言え、まだまだ謎は残ってるようで、
ネットでは考察論争が盛り上がってる

【好きなエピソード】
最終巻では泣けなかったと言ったけど、
少し前のサシャの死に関する話は泣けた。
サシャを殺してしまったガビが
心を入れ換えるまでの流れ。
良かったなー

リヴァイ兵長が
仲間を想って戦った経緯は、
やっぱりかっこよかったなー
