ローカル鉄道
『流鉄線』で、
ぶらり散策してみた。


幸谷駅から終点の流山駅へ。

流山駅周辺を巡ってみることに。
さあ歩くぞ



と、長時間ウォークを覚悟して出発。
最初に向かったのは『近藤勇陣屋跡』。
ここを曲がった先だ、と思い角を曲がる。
すると、何あれ
的な人だかりが 



どうやら17人ほどの団体観光客っぽい。
『近藤勇陣屋跡』からなかなか離れない

しかたないと思い近くにある別の目的地へ。
『万華鏡ギャラリー見世蔵』に移動。
こっちも観光客でいっぱいかもー



なんて心配したけど幸いスムーズに入店

手頃で可愛い万華鏡があったら欲しいな

しかし想像していたのと少し違ってた。
どれも一点物のようで制作者名がある。
世界大会で優秀賞を獲得した作品とか、
見事な造形美に感動していたら、
ガラガラッ
どうやら来店者のようだ

扉の開く音に気付き振り返る

「17人ですが入って大丈夫ですか
」

なんとさっきの団体観光客じゃないか

狭い店内に17人追加はキツキツである

うーん





うーん





情緒が





風情が





ガラガラッ
身を引き退室することに。
同じコースを巡ってるようだ。
また進路を塞がれないために遠くへ行こ (笑)
少し歩いて『一茶双樹記念館』へ到着。
あまり期待してなかった場所だったけど、
雰囲気がいい

庭園を眺めながら、
茶室でくつろぎながら、
300円のお茶セットを注文して、
気分は小林一茶になって一句読む。
しかしさっきの団体観光客が現れないか、
最初はビクビクしながら過ごしていた (泣)
さっきの団体観光客は現れなかった (笑)
庭園の木々はこれから紅葉しはじめ、
11月下旬頃が見頃らしい。
行きたいと思った

そして
流山市と言えば「みりん」。
ランチの「TOWA」も含め
「みりん活用料理」が多くある。
散策の途中で出会った↑本格みりん。
普段使っているそれの3倍の値段だ 



「リキュールとしてそのまま飲める」
と店員さんから言われて驚いた



その台詞に心奪われ購入 (笑)
みりん酒・・・チャレンジ
