昨日は両親の仕事のお手伝い。
そして母と二人でランチ。
御駄賃がてらご馳走になった。
母は地元じゃ顔が広いから
私のまだ知らないお店へ案内してくれた


珈琲が美味しい『Kaya coffee』↑



最寄り駅はせんげん台駅だけど、
車で10分くらいの距離かな?
そのため駐車場は広めだった。
そんな立地だけど来る価値のあるお店だ。
…と、のちに思った↓↓↓

贅沢に配置されたテーブルと高い天井。
ゆっくりのんびりな時間を過ごしたくなる。

カウンターに立つマスターは
太くて通る声が印象的。
写真に写らないようにしたけれど、
カウンターに座るお客さんが多い。
きっとマスターの人気の影響だろう。

珈琲を煎れてもらう際にマスターから
美味しい煎れ方などうんちくを聞けた。
『温度が高いと苦味が増す。
温度が下がるにつれて苦味が減るから
飲んでる最中にも味は変化するものだ』
とかね

さらに

『バッハで学んでからここに出店した』
と聞いたときはビックリした









すかさず「先日バッハ行きました
」と。

南千住にある超有名な珈琲店『バッハ』。
過去にこのブログでも記事にしたお店。
珈琲を飲むために店の外まで行列で、
恐ろしい人気っぷりを感じられた。
しかし珈琲素人の私がバッハに行っても、
あまりにも専門的すぎて理解に苦しんだ

たくさん書き連なった珈琲メニューも、
どれを選んだらいいかさっぱりわからず、
人気に釣られた完璧なミーハー客だった

珈琲を学んで出直そう
とか思った帰り道。

しかし、
あの日のバッハに足を運んだ経験は
今日この時の会話知識に活きてきた。
改めて、行っといて良かったな~と思った。
むしろ“今日の日のためにあの日があった”
と思っちゃう程の縁を感じた瞬間だった

母曰く、
「よく『バッハ』知ってたね!
お母さんはずっと
『バッハ』ってなんの話?て思ってた。
マスターもなんだか嬉しそうだったね」

焼きカレー↑も美味しい





珈琲も私なりに味わって飲んだ。
珈琲もやっぱり美味しい





さらに聞いてみると
『バッハ』には
珈琲焙煎の養成所があるらしい。
養成所は日本でバッハだけかも
と言う。

…って、そりゃ有名なわけだ
と思った

