亜急性甲状腺炎の治療

内分泌外来を受診して

【亜急性甲状腺炎】

と、診断され内服治療が開始になった💊




プレドニンという薬を毎日飲む

これが、また魔法薬で、飲み始めてからは、嘘の様に熱は出なかったニコニコ

吐き気がして頭も痛かった首の後ろの痛みも、殆ど消失したニコ




プレドニン

効果抜群ではあるけれど、それなりに副作用もある薬




💊主な副作用

　満月様顔貌（ムーンフェイス）顔が丸くなること私や、発疹があると

元々顔は丸いけど、誰がみてもまん丸になるから、今のところ大丈夫そう真顔


後は、糖尿病の値が上がること

これも、しっかりフォローしていけば問題ないらしい






とにかく、悪魔の様な10日間が過ぎ去ったほっこり




日に日に悪化する首の後ろの痛み

朝には下がっても、夕方には高熱になってしまう熱


それと、とにかく、熱→発汗→熱下がる→また熱→発汗→熱下がるの繰り返しで、まともに、10日間眠れなかったぐすん



ある意味、全身麻酔の後の１０日間よりキツかった💦💦💦









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亜急性甲状腺炎の経過

とにかく、喉や後頸部（首の後ろ）頭痛が酷かったゲッソリ

喉は、薬を飲む時、少し首を後ろに傾けることすらできなかったり、喉は少しでも触ると激痛がした

何かを飲み込むと痛いのではなくて、首の外側からの刺激が辛かった

自分で触ることはないけれど、着ている物が首に触れるだけでも痛いと言えば想像つくくらいの強い痛みだった滝汗


あとは、39度の発熱が丸３日は出ていたので、食欲もなければ、水分を飲む事すら厳しかった。


身体が辛いから起き上がることが出来ず、ただただ仰向けで寝ていたあせる



何か食べるか家族に聞かれても、食べたくなかった

食欲だけはなくならないと思っていたこの人生だったけど、今回ばかりは食べられなかった汗




おかげで、約10日の闘病生活で体重は





６kg減った💦



熱が下がるまで10日間本当に辛い日々だった





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亜急性甲状腺炎になった　けっこう辛い

亜急性甲状腺炎

簡単に説明すると


●亜急性
急性でも、慢性でもない、ちょっと経過は長くなるって認識かな
１〜２ヶ月間は、炎症が治らないので治療が必要

●甲状腺炎（甲状腺は、首にある臓器）
甲状腺の炎症の病気
いわゆる。ガンなどの腫瘍でもなくて、一時的甲状腺がウイルスによって炎症を起こした感じ
一般的に上気道炎の風邪からなる場合が多いらしいけれど、明らかな原因は不明の病気

●症状
発熱、喉の痛み、首肩の痛み、食欲不振、不眠、筋肉痛、動悸、息切れ、大量発汗などなど

●男女
30〜50代の女性が多いみたいです


私の場合も、何時頃からだったか熱が出る１週間くらい前から、異常な程の肩こりが始まりました。足で通っていた整形外科の先生にも診てもらって（レントゲン）理学療法士や、柔道整復師さんのマッサージをしたりしていたけど、全く良くならなかった。もしかしたら、この頃から、炎症があったのかもしれませんあせる

朝起きていきなりの発熱🥵汗

家族はみんなコロナだ！！！ヤバい！
って、
そりゃこの時期誰だってそう思うショボーン
でも違ったショック

症状に記載したもの全て当てはまるショックあせるもやもやもやもやもやもや


食欲不振
これは、39度もある時、人間はそう簡単にはご飯は食べられない。ましてや、喉も痛いので飲み込むのも辛い。

不眠
これは、熱が高ければ苦しいし、つらくて眠れない。解熱剤を飲めば多少は解熱するけれど、それと同時に大量の発汗アセアセ着替えたり、身体を拭いたりしていたら、一日中まともに眠ることは出来なかった。しかも、首の後ろの痛みが激痛で本当に辛かった。それもあってうとうとはしても、ほとんど眠れなかった。

筋肉痛
ほぼほぼベッドで横になっているだけだけど、何故か、足が筋肉痛になった。足が重く怠く、痛みもあった。常にスクワットしていたかの様な筋肉痛があった。

動悸息切れ
高熱が出ていたので、それだけでも心拍数は上がるので、常時ランニングしている感じでドキドキしていた。また、甲状腺はそれらのホルモンも適量ずつ排出する臓器なので、そこがやられてしまっていたので、ガバガバホルモンが出ていたのだとも思う。

大量発汗
高熱が出て、解熱剤を飲めば熱が下がる時発汗は付き物だけど、尋常じゃない汗が出た！
常にシーツの上には、大きなバスタオルを敷いて寝ていないとまかなえなかった。



診断名がついて先ずは一安心だけど、これから、ちょっと長い期間治療が必要

ホント、病気はもうなりたくないのにアセアセアセアセ







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