ALS嚥下機能改善。

嚥下機能改善しているから改善と書こう。

一昨年の入院中に『硬いもの食べたら進行が進む』と主治医に言われた。

この病気の一般的概念に過ぎない。

言語聴覚士からも、嚥下造影検査の結果、噛む回数が多く噛む力が弱ってると言われた。

私がバリウムまみれご飯粒を唾液が出るまでよく噛んでいただけ、といくら言っても聞き入れない。

そもそも嚥下造影検査で噛む力は測定していないのでわからない。

どうして皆、患者の言う事を聞かないのだろう。

一昨年の入院4か月間で一気にALS病人になった。

昨年の5月の自動吸引器アモレ導入後、嚥下機能は格段に改善した。

喉・肩周りの筋肉の緊張が取れた。

ふとビーフジャーキーを食べたくなった。

アマゾンで注文。

初めて食べたのは30年以上前のグァムかハワイか。

テングのビーフジャーキー。

やっぱり、美味い(^^♪。

300g、四日で食ってしまった。

嚥下造影検査で噛む力が弱っていると言われて早、1年半が過ぎた。

私は呼吸筋から発症のALS患者。全体の2%と言われている。

全国の患者を1万人とすると200人いることになる。

皆さんどうなんだろうか。

ALSの進行は百人百様、千差万別。

固定観念に誘導されては危険。

ビーフジャーキー追加購入(^^♪。

嚥下機能頑張れ!!!

私は己を信じて生きていく。