ぼくの見た鉄道。

今期のアニメ

　今期が始まってすでに、５週間ほど経過しましたが、今期のアニメで視聴中のものを紹介します。放送順にいくと、木曜深夜のクラナド　アフターストーリーがトップバッターです。待望のアフターですがいまだにアフターに入っておりません。１期で消化してないルートをやっています。６話までで２ルート＋α消化しまして、残りは１ルートほどでしょうか。クラナドアフターを見ていて最近何か違和感みたいなものを強く感じます。それは原作にない時系列に入っていて、キャラクターが夏服を着ているからだと思います。この後どのようにして原作につなげていくのかが京アニにがんばってほしいところです。あとクラナドのキャラの私服はかわいいですね。なにか服に説得力を感じます。　次は金曜深夜の鉄のラインバレルです。ロボットものなのですが戦闘はまったくおもしろくありません。CGなのでつまらないんですね。しかし面白かったのは主人公がDQNだったことです。ある日強大な力を手に入れて自分の好きなように使うのが、めちゃくちゃで面白かったのですが、あることがきっかけで最近おとなしくなってしまってあまり魅力を感じなくなりました。

　次は今期一番面白いといえる、東京MXで土曜22:30からやっているかんねぎです。あのらきすたを４話で降板した山本監督作品ですが懲りてないようで同じようなつくりです。OPで踊っていますし。ただ原作がおもしろいからなのか、脚本の倉田英之がいいのかわかりませんがすごくおもしろいです。主役のなぎの声を戸松遥が当てているのですがけっこういいです。驚きなのは今年高校を卒業した１８歳ということです。主役を張るような声優が年下になるとは自分も年をとったものだと感じます。

　次は月曜深夜のef -a tale of melodies-です。昨年の同時期放送された、ef -a tale of memories-の続編です。過去の話と続きの話があり、それが１話のなかで交互に放送されるような感じです。memoriesと比べるとOPをはじめ、クオリティが若干落ちる感じです。memoriesも動かないアニメですがそれを演出でうまくカバーしていてそれが魅力であったと思うのですが、melodiesはだめな感じです。

　あと同じく月曜深夜の喰霊-零-という作品がおもしろいです。火曜深夜の魍魎の匣も原作の昭和３０年ぐらいの雰囲気をうまく映像化していて注目しています。今期はこのほかにもケメコデラックスや忘念のザムド、カオスヘッド、再放送のフルメタふもっふ、Zガンダム、かみちゅなどたくさんのアニメを毎週見ています。前期がコードギアスだけだったことを考えるとこれはものすごい量です。近年でもまれに見る豊作のクールではないしょうか。

不作

今期のアニメですが大不作の予感です。見ようと思うのはKanonぐらいでしょうか。しかし日曜には大本命のブラクラ二期が待っているので、期待しましょう。

今期のアニメではありませんが最近みた蟲師というアニメが面白いです。

聖地巡礼

8月15日から17日にかけて青春18きっぷを使った旅行に行ってきました。
ルートは
15日新小平-東京-富士-掛川
16日掛川-大阪-阪急梅田-甲陽園-西宮北口-西宮-掛川
17日掛川-東京-新小平
です。
　15日は富士駅にて列車の撮影を行いました。貨物列車を狙いに行ったのですが運休らしく時間になっても来ませんでした。ただEF64ユーロ塗装機をみることができました。
　16日は始発に乗り、大阪へと向かいました。大阪へは午前11:00ごろ到着。阪急梅田駅へ移動して甲陽園へと向かいました。駅から写真を撮りつつ、目的地の高校へと坂道を登っていきました。坂道はこれでもか、というぐらい延々と続きます。すぐに汗が吹き出てきました。こんな道を毎日通学する気にはなりませんね。高校付近からの眺めは大変よかったのですが、もう二度と行きたくないです。下山後は13話（憂鬱Ⅴ）に登場した踏み切りへ向かいました。キャラが立っているのと同じとこに立って一人で興奮したりばかなことをやってました。次は５話（憂鬱Ⅲ）と１４話（憂鬱Ⅵ）に登場した駅前広場に向かいました。これで回ったポイントは全部です。JRの駅が比較的近くにあったので、歩いて向かいそこから帰途に着きました。
　１７日は熱海からグリーン車に乗って帰ってきました。