I PADの使い道
毎日チェックしている方のブログで、I PADを手に入れたとの情報があった。
わしはI Phone使っているが、I PADを具体的に操作したことはない。
アップル
OS: IOS7.1
パソコン: マックブック
タブレット端末: I PAD I Pod これに電話機能がついてI Phone
パソコンでググってみると、以下のページに、どのようなシーンで活用しているのか書いてあった。
iPad Airのある生活。ぶっちゃけ何に使ってる?って疑問にお答えします。 | あなたのスイッチを押すブログ
http://bamka.info/ipad-air_use-scene
けんど、これは普通に見えている人の使い方だと思った。
見えないわしにはできんなと思った。
わしは1種1級の視覚障碍者である。
周辺部の視野はまだら状に残っているが、肝心な見るべき中心部の視野が吹っ飛んでいるのである。
何かが目の前にいそうな感触はあるが、何なのかはわからない。
人の顔も見えないし文字も読めない。
てれびの画面は明るいのでどこにテレビがあるかは何となくわかるが、画面に何が映っているのかはまったくわからない。
慣れた家の中はけっこう自由に歩いているが、白杖ないと単独で外は歩けない。
このような状況を前提にして昨年の1月にアップル社のI Phoneを購入して、日常の生活で何に使っているのかを書いてみた。
見えない人がどうやって操作しているの?
て疑問はあると思うが、WINDOWSパソコンは、Pc-Talkerというスクリーンリーダーというソフトで、I PHONEはボイスオーバーと言うスクリーンリーダーで画面の情報を音声で確認しながら、操作している。
パソコンで使う無料のスクリーンリーダは以下のページでダウンロードできる。
ダウンロード - スクリーンリーダーNVDA日本語版 (エヌブイディーエーニホンゴバン) - SourceForge.JP
http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/releases/
I PHONEはじめ、マックブック、I Pad I PHONEには最初からボイスオーバーと言うスクリーンリーダがインストールされている。
朝、起きて、I PhoneのRadikerというアプリで、民法ラジオのABC放送を聞く。
インターネット経由での放送なので、雑音なく、めっちゃ音がいい。
他のアプリを使えば、他にNHKもFMもポッドキャストもなんでも聞ける。
パソコンアドレスに送信されているメールをチェックする。
今日の天気をチェックする。
会社の昼休みにもラジオを聞きながらメールをチェックする。
ちょっと調べたいことあれば、WEBブラウザのサファリで調べる。
会社からの帰り道にはナビアプリで自宅までの道のりを確認しながら帰る。
自宅に戻り、休みの日も含めて、パソコンと同期させて保存している音楽を聞く。
もちろん、音楽購入もできる。
ユーチューブで検索して、好きな歌手の曲を聞くこともある。
サピエ図書館で検索し保存した本を聞く。
お札の種類がわからない時は、お札識別アプリで確認する。
楽器アプリで演奏を楽しむ。
もちろん、電話をかけたり受けたりする。
skypeもlineもできる。
がっちりインターネットしたり、エクセルやワードで書類作成をしなければ、I Phoneあれば、なんでもできてしまう。
画面を見て確認することないので、4インチ画面の携帯性は抜群である。
けんど、もし見えていたなら、I PADの10インチ近い大画面で、直接本を読んだり、新聞見たり、映画を見たり、ちょっとしたメモとったりもできるかと思う。
うらやましいですね。
わしはI Phone使っているが、I PADを具体的に操作したことはない。
アップル
OS: IOS7.1
パソコン: マックブック
タブレット端末: I PAD I Pod これに電話機能がついてI Phone
パソコンでググってみると、以下のページに、どのようなシーンで活用しているのか書いてあった。
iPad Airのある生活。ぶっちゃけ何に使ってる?って疑問にお答えします。 | あなたのスイッチを押すブログ
http://bamka.info/ipad-air_use-scene
けんど、これは普通に見えている人の使い方だと思った。
見えないわしにはできんなと思った。
わしは1種1級の視覚障碍者である。
周辺部の視野はまだら状に残っているが、肝心な見るべき中心部の視野が吹っ飛んでいるのである。
何かが目の前にいそうな感触はあるが、何なのかはわからない。
人の顔も見えないし文字も読めない。
てれびの画面は明るいのでどこにテレビがあるかは何となくわかるが、画面に何が映っているのかはまったくわからない。
慣れた家の中はけっこう自由に歩いているが、白杖ないと単独で外は歩けない。
このような状況を前提にして昨年の1月にアップル社のI Phoneを購入して、日常の生活で何に使っているのかを書いてみた。
見えない人がどうやって操作しているの?
て疑問はあると思うが、WINDOWSパソコンは、Pc-Talkerというスクリーンリーダーというソフトで、I PHONEはボイスオーバーと言うスクリーンリーダーで画面の情報を音声で確認しながら、操作している。
パソコンで使う無料のスクリーンリーダは以下のページでダウンロードできる。
ダウンロード - スクリーンリーダーNVDA日本語版 (エヌブイディーエーニホンゴバン) - SourceForge.JP
http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/releases/
I PHONEはじめ、マックブック、I Pad I PHONEには最初からボイスオーバーと言うスクリーンリーダがインストールされている。
朝、起きて、I PhoneのRadikerというアプリで、民法ラジオのABC放送を聞く。
インターネット経由での放送なので、雑音なく、めっちゃ音がいい。
他のアプリを使えば、他にNHKもFMもポッドキャストもなんでも聞ける。
パソコンアドレスに送信されているメールをチェックする。
今日の天気をチェックする。
会社の昼休みにもラジオを聞きながらメールをチェックする。
ちょっと調べたいことあれば、WEBブラウザのサファリで調べる。
会社からの帰り道にはナビアプリで自宅までの道のりを確認しながら帰る。
自宅に戻り、休みの日も含めて、パソコンと同期させて保存している音楽を聞く。
もちろん、音楽購入もできる。
ユーチューブで検索して、好きな歌手の曲を聞くこともある。
サピエ図書館で検索し保存した本を聞く。
お札の種類がわからない時は、お札識別アプリで確認する。
楽器アプリで演奏を楽しむ。
もちろん、電話をかけたり受けたりする。
skypeもlineもできる。
がっちりインターネットしたり、エクセルやワードで書類作成をしなければ、I Phoneあれば、なんでもできてしまう。
画面を見て確認することないので、4インチ画面の携帯性は抜群である。
けんど、もし見えていたなら、I PADの10インチ近い大画面で、直接本を読んだり、新聞見たり、映画を見たり、ちょっとしたメモとったりもできるかと思う。
うらやましいですね。