おふくろの居宅介護 | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

おふくろの居宅介護

一部、コメントで書いたがおふくろが8月中旬に脳炎、髄膜炎で入院し、治療終了後の2ヶ月のリハビリ入院を経て11月終わりに退院し自宅に戻る。

介護認定受けての居宅介護である。
まさか、こげなふうになるとは思わなかったが、これも一つの経験として向き合っている。

昨日、病院で介護保険の認定の更新手続きのための面談に立ち会った。

市役所からの調査員が病院のベッドで寝ているおふくろに、寝返りができるかとか、歩行はできるかとか、座れるとか、自分の名前が言えるかとか、まあいろいろと質問をしていた。

退院後の週に5日のデイサービスの利用と自宅の手すりや段差回収の工事はすでに手続き完了している。

そして施設もおやじと見てきた。
83歳のヨレヨレのおやじと視覚障害のわしが見学にきたので、ちと施設庁もめんくらっていたかもしれんな。

けんど、手引きはしてくれるし、見学終わっても自宅まで施設の車手送ってくれたり、ええ所であった

防水シート、マグカップ、宅配弁当の手続き、ナースコール用のインターホンなど準備した。

けんど、実際におふくろが戻ってからでないとどうなるかわからんけどね。

ええ経験だと思って前向きに取り組みますです。

時々、レポートしますね。