腹部エコーとCTスキャン | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

腹部エコーとCTスキャン

9月5日に受けた会社の巡廻人間バスドッグでは腹部エコーがなかった。
わしは胆石持ちなので毎年腹部エコーにて状況を確認する必要がある。
よって、行きつけの内科で腹部エコーとCTスキャンを受けた。

まずは腹部エコーで堪能の状況を確認。
堪能の半分くらいの胆石があるとのこと。
「痛まないですか?」
と聞かれるが、これが不思議と伊丹はない。

次に腹部のCTスキャン。
技師の人が仮で腹部を見たところ、腸に金具が入っているように光っているところがあるとのこと。
おかしいですねとレントゲンもとった。

何かとんでもないことが腸に起こっているのかと不安になる。
別室で先生とその技師があれこれと話している声が聞こえる。
ますます不安となる。

そして結果を見ながらの診察。
「最近、何か検査受けましたか?」
と医師が質問。
あっ、そう言えば今週の5日に人間ドッグで胃のX検査のためにバリウムを飲んだことを思い出す。
そのバリウムが腸に少し残っていてそれがCTスキャンでは光って見えるとのことであった。
自然に排泄されるので問題ないとのこと。

胆石はあるものの、肝臓、脾像膵臓、腎臓にポリープやはれなどがなく正常であるとのこと。
多少、脂肪肝であるものの経過観察でいいとのこと。

フゥー!
よかった。
腸に何か金属物が残っていて大変なことになっているのかと心配した。
人間ドッグの結果を次回の通院時に持っていくこととして無事検査終了したのでした。