トラックに激突 | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

トラックに激突

今日はパソコン教室。
7人の生徒さん、出席。
まだskypeが入っていない6人の生徒さんにひたすらskype3.8をインストールした。

事前にskypeIDとパスワードメールアドレス決めておいてひたすらインストール。

けんど、同じXPでもインストール途中でいろいろな場面に遭遇する。

なぜかしらskypeのアカウントが入っている人あり。
中古のパソコンなので以前の人のアカウントが残っていたのか?
いったん履歴ごとskypeを案インストールして入れなおす。

同じスクリーンリーダーのPC-TALKERでもバージョンによってSKYPEのインストールとインストール後の操作において読まない人もいた。
それにスクリーンリーダーで読ませるため、児童アップデートを防止するための設定変更もけっこう多くの箇所があり時間がかかった。

まあ、事前にインストールと視覚障害者のための設定方法は調べていたのでどうにかなった。
それに一人のヘルパーさんがいらっしゃたので、目だけ借り手最悪の箇所では画面を見てもらった。

けんど6人で1時間30分の時間を要した。
まあ、インストールできたのでよしとした。

早速、skypeを起動し、音声テストをしてもらう。
電話とは違い自分の録音した音声が聞こえてびっくりしていた。

次に、わしから一人ひとりの生徒さんのアカウントをコンタクトリストに追加。
生徒さんに人称要求を承認してもらい、わしとそれぞれの生徒さんとの会話ができる状態とした。

次は近江から生徒さんに通話発信。
応対の操作と切断方法を教えた。
基本はAltメニューの発信から応対と切断操作はできるが、発信は、コンタクトリストで選択肢エンターで発信、切断はエスケープキーを押してもらうこととした。

次は生徒さんからわしあてに発信してもらう。
これもどうにかできた。

次は生徒さん同士で一人のコンタクトリストを追加登録してもらった。
これは時間切れとなったので、承認の操作だけ自宅でするか、次回の教室ですることとした。

本題は教室からの帰り道。
ちょっと空模様が怪しくなり、振らないうちに徒歩で自宅まで帰ろうと早足で白杖歩行。
一方通行の道路で歩道の白癬ひいてある中を歩いていると、ガツんとみけんに伊丹が走る。
なんとでかいトラックの荷台の後ろ側の端っこにわしの両目の間と花の頭の上を強打したのであった。
白杖はトラックの後部の空間に入り1メートルくらいの二台の後ろ側にぶつかったわけである。
幸い、防止をかぶっていたのでワンクッションおいてぶつかり花頭の骨の硬い所に当たったのですこし傷がついただけで出欠もせず打撲もたいしたことなかった。

「なんで、こんな細い道にこんなでかいトラック止めているんじゃあ?わしゃあ、中心部が見えないんじゃあ。下の白癬が見えていたので大丈夫者と思ったんじゃあ?」
と頭にきたが後の祭り。
大怪我しないでよしとした。

いつもの会社の通勤路ではたいてい車の違法駐車している箇所は決まっているのでそこらへんにくるとゆっくり気をつけて歩くんじゃが、今回は急いでいたこともあり油断してしまった。
わしも反省するのでした。