タクシーの運ちゃん | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

タクシーの運ちゃん

甥っ子の結婚式に東京まで行ってきた。
途中、静岡を新幹線で通り過ぎるときに富士山が大きくくっきりと見えたそうな・・・。
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しんかし、どう目をこらしてもわしには見えなかった。

とこの結婚式が話題ではなく、わしの住んでいる姫路と東京のタクシーの運ちゃんの応対の違いである。

東京の品川駅に着いて、会場まで行くのに駅前からタクシーに乗った。
東京のタクシーの運ちゃんは、
「ご利用ありがとうございます。どこまで行きましょう、。」と丁寧な応対。
行き先を告げて到着してお金を払っても
「ありがとうございます。」と当然ながらの応対であった。

しんかし、姫路に戻ってきて夜も遅く駅前から自宅までタクシーに乗った。
運ちゃん「どこ?」
と無愛想な言葉。
「○○町2番地までお願いします。」と言うと、
「まるまる町ぃー?」
とけむたいような言葉。
「どこそこの近くですよ。ちょっとわかりにくいですけどね。」
とお客のわしらが丁寧な言葉でいっているのに、運ちゃんは無言。
どうにか自宅まで着いたら、「1350円」とボツリ。
お金を払っても無言。
ドアを出るとバタンと自動ドア閉めて走りさった。

姫路のタクシーはどうなっとるんじゃい。
同じお客様相手の職業についているわしにとっては理解不可能なできごとじゃった。
夜遅いのはわかるけど、もっとどうにかならんかと思うのでした。