家族のあり方 | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

家族のあり方

昨年待つから今年にかけていろいろとあった。
今年は変化の年になるのかなぁ?
そんなこんなでわしも含めて家族のあり方について再認識することとなったのである。

しんかし、何がおころうといろんなことがおきようと、人生落ち着くところに落ち着くことになるのかなぁ?
そして、その場所に行き着いた時に家族の幸せを感じる境地にいたるのかなぁ?
などと、ブログを投稿する気にならなかったここ2週間ずっと考えていた。

自分のことはおいといて家族のそれぞれのことばかり気になった2週間。
けんど、それってわしの思いであって、家族おそれぞれはそれぞれ自分のことを考えていたことにやっと気づいたわしなのである。
ということはわしがいろいろと考えてもしょうがない。
自然に今まで一緒に生きてきた十数年を信じて普通にすごせばいいのである。
そうすれば自然と道がっ開けてきて気分も楽になるんじゃあないかなぁ?

明日は地元の視覚障害者の団体の新年会である。
平均年齢は高いものの昨年から少しは50歳未満の会員も増えてきたと思う。
そうすると、どうしても上野年齢としたの年齢の間で較差や考えの違いなども出てきてしまう。
その中間に位置するわしはどっちつかずで困ってしまうのである。
人間っていうのは普通は自分中心で自分の居心地がいいように行動してしまうものである。
それが周りの人にとってどういう思いを与えるのか考えないのである。
会社で人事部に所属し、従業員の相談電話や相談メールの対応をしているわしは「こんなんでええのんか?」
と考えることも多いのである。

あぁーー、まあ考えてもしゃあないか。
なるようにしかならんかって、それぞれがしっかり生きていくしかないんかなぁ?