秋の夜長は聞く書に限る | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

秋の夜長は聞く書に限る

秋の夜長。
サピエの音声で維持図書を聞いている。

来年、NHKの大河ドラマでやる「お江(オゴウ)」
最近映画でやったのかなぁ?と思われる
東野圭吾(ヒガシノケイゴ)の「白銀ジャック」
吉田 修一の「悪人」
どれも一冊聞くのに10時間はかかる。
「お江(オゴウ)」なんぞは全部で30時間くらいはかかってるのかなぁ?

新作もこうしてすぐに音声録音されたデイジ形式のものをパソコンでベッドに根っこ路がって聞けるのだからええ世の中になったもんじゃと思う。

点字でーたのカタカナ変換したものをスクリーンリーダーで聞くのとは違い、音読ボランティアのおばちゃん(いんやお姉さん)が会話の部分なんぞは上手に呼んでくれるんじゃから、ちょっとしたドラマ化映画を聞いているみたいなもんである。
これで、周りの状況や音が流れてきたら完璧じゃね。

今は、勝目 梓[の「昏き処刑台」を聞き始めたばっかし。
これもおもしろそうである。
さあて、今から小寝入れて聞くかのぉ。