両親との昼食 | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

両親との昼食

昨日は妻は会社で娘は学校、わしだけ休みであった。
午前中、郵便局に振込みに行くのにおやじに声をかけた。
すると、
「昼飯を一緒にくおうか?」
と言ってくる。
おふくろは病院にいっているとのこと。
おやじからこげなことを言ってくるのはめずらしい。
どうもわしが2階で一人で飯を食うのがさびしいのではないかとのことである。
49歳になってもいつまでもわしは親父から見れば子供であるらしい。
わしはひさびさに一人ゆっくりできるかとも思ったがたまには両親と昼飯食うのもええかと思う。
けんど妻がわしのために弁当を作ってくれていたのでそれを持って12字に下におりる。

両親は先日の娘の修学旅行でのお土産のスープカれーを食うとのこと。
日ごろ話さないような近所の話を聞く。
おやじがいっている隣の散発やのおやじのうけうりらしい。
コーヒーも入れてもらい1時間ほどで2階に戻る。
ベッドに横にごろんとなってラジオのスイッチを入れる。
日ごろ、聞かない木曜日の昼間の番組を聞く。
少しばかり昼寝をして先日も書いた新しいグループウェアのマニュアルを聞きながらわかりやすいように自分らしくまとめた。
けっこうスムーズに操作できるようになるのはてごわさそうである。
けんど、それだからこそ克服する楽しみもある。
これをええことに新しいスクリーンリーダーも購入の必要があるかもである。
しょうねを入れてやらねば・・・。