Windows7の設定をいじる
今日は先日発見した、
初心者の初心者による初心者のための音声パソコン小技集で「Windows7の設定」
をノートパソコンで聞きながら7のデスクトップパソコンの設定をいじった。
ほんまはPC-TALKER7の体験版を入れてやろうと思ったのじゃが、よーくHP聞いているとこのPC-TALKERをインストールするとオフィスのエクセルやワードにそれ用のまくろが組み込まれて画面の状況やショートカットキーなどが変更されてしまうとのこと。
主に晴眼者の妻が使っているのでまた勝手にいじると見た目が変わり怒られてはいけんと思いやめた。
今月の28日に視覚障害のパソコン教室のお手伝いをしにいくので、そん時にわしが会社で作成したエクセルファイルを持ち込んでどのように読むのかを試してから体験版をインストールすることとした。
さて7自体の設定じゃが、まずはスタートメニューの操作と設定。
XPのノートはスタートメニューもWindowsクラシックスタイルにしていてWindowsボタンを押すと上に一列のリストが出る
あとは必用な箇所でEnnterキーを押すか右矢印でリストを出して操作していった。
けんどVISTAも含めて7ではこのスタートメニューのクラシックスタイルへの変更ができない。
よってWindowsキーを押すと上に2列のリストが出て左側によく使うメニューが表示される。
そして「全てのプログラム」で右→押すと右の列のリストに移動し上下カーソルキーで必要なプログラムを選択する。
そこからさらに右矢印キーでそのプログラムのリストを出していく。
これはエクスプローラーみたいな操作ではあるがそこから左矢印してももとのプログラムのところにはもどらず今いる箇所の左のプログラムに移動してしまうのである。
見える人はなんてことないんじゃが、音声のみで操作しているわしらにとっては一体今どの場所にいるのかわからなくなるのである。
全体の様子を説明にそって体験することによって操作方法はなんとなくわかった。
次が設定をいじる時に必ず訪れるコントロールパネルの表示方法の変更である。
Windowsキー押して右矢印、そして上矢印でコントロールパネルへ移動しEnnter。
Tabキー1回でスペース、下矢印で小さいアイコンでEnnter。
これでコントロールパネルの表示がカテゴリから小さいアイコンの一覧に変わる。
もともとはこのカテゴリで大まかな種類に分けられていてそこから中に入りそれぞれの設定をする。
けんど、これではどこにどの設定のリンクがあるのか音声だけでは探すのに苦労するのである。
そして、この小さいアイコン表示に変更して上下左右矢印でいろいろな設定のリンクに移動してもええんじゃが、クラシックスタイルに慣れているわしらにとってはTabキーでの移動がわかりやすいようである。
後は必用なリンクでENTERしての操作は以前とそうかわらない。
そこでVistaや7特有のエアロのデスクトップ表示を変更した。
見た目が透明感があり立体的に表示されるこのエアロは見えないわしらにとっては全然必用ないのである。
そこでもともとのWINDOWSくらっしくスタイルに変更した。
これがあとからのトラブルのもとであった。
次はマイコンピューターの代わりのコンピューターの設定。
Windowsキー プラス Eキーでこのマイコンピュータにはいける。
追加でデスクトップにコンピューターのアイコンを表示し、その中の表示も詳細表示にしていらない表示も削除。
全てのホルダとファイルに設定を反映し完了。
このへんはXPの時とかわらない。
けんどこのコンピューターはマイコンピューターとは違いどっちかというとエクスプローラーに似ている。
左側のリストを上下で選択肢EnterしてTabキーを押すと右側のリストにフォーカスが移動し上下矢印で必要なホルダやファイルを選択する。
この右側と左側の動きを同期させる。
これで見た目はどうかわからんが今までと同じマイコンピュータ的な操作ができるようになった。
そしてこのパソコンの主たるテレビを機動してみる。
あれぇ、画面が出てこない。
エラーダイアログが出ているらしいが音声では読んでくれない。
こっ、壊してしもうたかぁと思いつつ、恐る恐る妻に表示されているエラーダイアログの内容を読んでもらう。
「デスクトップの表示が変わったため画面を表示できません。」と書いてあるとのこと。
こっこれはッデスクトップの表示をエアロからWindowsクラシックスタイルに変えたからだとピンとくる。
そこでもとのWindows7のデスクトップ画面の表示に戻すと無事テレビが表示される。
やばい、やばいやはりあまり共同のパソコンを視覚障害者用にいじるもんではないと思う。
そんでも、ここまで変えてやればあとは音声さえ出ればたいていの設定や操作はできるのである。
けんど今のXPリーダーではワードやエクセル2007での入力時の音声は出ないし、IE8も読まない。
もともとXPノートで保存したHPのリンクファイルをたたいて機動すればそのページだけは読んでくれるのだがそこからリンクを叩いて他のIE8のページに行くと、メニューもなんも読まなくなってしまうのである。
まっ、ええかぁ。
今日もこの設定で3時間を費やしたが、ほんまはこの部屋は妻娘が陣取っていてわしがこのパソコンをいじるのも至難の業なのである。
はよう、わしの7のパソコンを買ってもらわにゃぁと思うのでした。
あっ、そりゃぁ無理かぁ。
初心者の初心者による初心者のための音声パソコン小技集で「Windows7の設定」
をノートパソコンで聞きながら7のデスクトップパソコンの設定をいじった。
ほんまはPC-TALKER7の体験版を入れてやろうと思ったのじゃが、よーくHP聞いているとこのPC-TALKERをインストールするとオフィスのエクセルやワードにそれ用のまくろが組み込まれて画面の状況やショートカットキーなどが変更されてしまうとのこと。
主に晴眼者の妻が使っているのでまた勝手にいじると見た目が変わり怒られてはいけんと思いやめた。
今月の28日に視覚障害のパソコン教室のお手伝いをしにいくので、そん時にわしが会社で作成したエクセルファイルを持ち込んでどのように読むのかを試してから体験版をインストールすることとした。
さて7自体の設定じゃが、まずはスタートメニューの操作と設定。
XPのノートはスタートメニューもWindowsクラシックスタイルにしていてWindowsボタンを押すと上に一列のリストが出る
あとは必用な箇所でEnnterキーを押すか右矢印でリストを出して操作していった。
けんどVISTAも含めて7ではこのスタートメニューのクラシックスタイルへの変更ができない。
よってWindowsキーを押すと上に2列のリストが出て左側によく使うメニューが表示される。
そして「全てのプログラム」で右→押すと右の列のリストに移動し上下カーソルキーで必要なプログラムを選択する。
そこからさらに右矢印キーでそのプログラムのリストを出していく。
これはエクスプローラーみたいな操作ではあるがそこから左矢印してももとのプログラムのところにはもどらず今いる箇所の左のプログラムに移動してしまうのである。
見える人はなんてことないんじゃが、音声のみで操作しているわしらにとっては一体今どの場所にいるのかわからなくなるのである。
全体の様子を説明にそって体験することによって操作方法はなんとなくわかった。
次が設定をいじる時に必ず訪れるコントロールパネルの表示方法の変更である。
Windowsキー押して右矢印、そして上矢印でコントロールパネルへ移動しEnnter。
Tabキー1回でスペース、下矢印で小さいアイコンでEnnter。
これでコントロールパネルの表示がカテゴリから小さいアイコンの一覧に変わる。
もともとはこのカテゴリで大まかな種類に分けられていてそこから中に入りそれぞれの設定をする。
けんど、これではどこにどの設定のリンクがあるのか音声だけでは探すのに苦労するのである。
そして、この小さいアイコン表示に変更して上下左右矢印でいろいろな設定のリンクに移動してもええんじゃが、クラシックスタイルに慣れているわしらにとってはTabキーでの移動がわかりやすいようである。
後は必用なリンクでENTERしての操作は以前とそうかわらない。
そこでVistaや7特有のエアロのデスクトップ表示を変更した。
見た目が透明感があり立体的に表示されるこのエアロは見えないわしらにとっては全然必用ないのである。
そこでもともとのWINDOWSくらっしくスタイルに変更した。
これがあとからのトラブルのもとであった。
次はマイコンピューターの代わりのコンピューターの設定。
Windowsキー プラス Eキーでこのマイコンピュータにはいける。
追加でデスクトップにコンピューターのアイコンを表示し、その中の表示も詳細表示にしていらない表示も削除。
全てのホルダとファイルに設定を反映し完了。
このへんはXPの時とかわらない。
けんどこのコンピューターはマイコンピューターとは違いどっちかというとエクスプローラーに似ている。
左側のリストを上下で選択肢EnterしてTabキーを押すと右側のリストにフォーカスが移動し上下矢印で必要なホルダやファイルを選択する。
この右側と左側の動きを同期させる。
これで見た目はどうかわからんが今までと同じマイコンピュータ的な操作ができるようになった。
そしてこのパソコンの主たるテレビを機動してみる。
あれぇ、画面が出てこない。
エラーダイアログが出ているらしいが音声では読んでくれない。
こっ、壊してしもうたかぁと思いつつ、恐る恐る妻に表示されているエラーダイアログの内容を読んでもらう。
「デスクトップの表示が変わったため画面を表示できません。」と書いてあるとのこと。
こっこれはッデスクトップの表示をエアロからWindowsクラシックスタイルに変えたからだとピンとくる。
そこでもとのWindows7のデスクトップ画面の表示に戻すと無事テレビが表示される。
やばい、やばいやはりあまり共同のパソコンを視覚障害者用にいじるもんではないと思う。
そんでも、ここまで変えてやればあとは音声さえ出ればたいていの設定や操作はできるのである。
けんど今のXPリーダーではワードやエクセル2007での入力時の音声は出ないし、IE8も読まない。
もともとXPノートで保存したHPのリンクファイルをたたいて機動すればそのページだけは読んでくれるのだがそこからリンクを叩いて他のIE8のページに行くと、メニューもなんも読まなくなってしまうのである。
まっ、ええかぁ。
今日もこの設定で3時間を費やしたが、ほんまはこの部屋は妻娘が陣取っていてわしがこのパソコンをいじるのも至難の業なのである。
はよう、わしの7のパソコンを買ってもらわにゃぁと思うのでした。
あっ、そりゃぁ無理かぁ。