OCRソフト
今年の2月21日より一つ上の資格に登用になる。
そんで登用時の集合研修がある。
大阪での2泊3日の研修である。
誘導解除とセミナー時の音読解除に同じ部署の社員が同行する。
わしも自宅のノートパソコンとOCRソフトで配られるテキストなどを読ませるために携帯スキャナを持っていく予定である。
3月末までに終了しなければならない通信教育もある。
これはテキストデータを提供してもらえることになっている。
また、課題図書読んでのレポートも提出しなければいけない。
そのために1冊の本を読まなければいけない。
これはデータ提供はしてもらえないので、自宅でOCRソフト使ってパソコンにて本の内容を文字データに変換して聞いている。
一ページずつスキャナでスキャンして変換処理をしなければいけない。
1冊の本をスキャンするのに3時間はかかった。
そのテキストデータを聞きやすいようにメモ帳とエクセル使って編集もしなければいけない。
これも休みの日に2日がかりで10時間を要した。
なかなかすっとはいかないものである。
視覚障害者はつらいのである。
けんど、パソコン使えばどうにか耳で聞いて研修も事前課題としてのレポートも通信教育もどうにかこなせるのでありがたいものである。
気合入れてがんばりまっせ。
そんで登用時の集合研修がある。
大阪での2泊3日の研修である。
誘導解除とセミナー時の音読解除に同じ部署の社員が同行する。
わしも自宅のノートパソコンとOCRソフトで配られるテキストなどを読ませるために携帯スキャナを持っていく予定である。
3月末までに終了しなければならない通信教育もある。
これはテキストデータを提供してもらえることになっている。
また、課題図書読んでのレポートも提出しなければいけない。
そのために1冊の本を読まなければいけない。
これはデータ提供はしてもらえないので、自宅でOCRソフト使ってパソコンにて本の内容を文字データに変換して聞いている。
一ページずつスキャナでスキャンして変換処理をしなければいけない。
1冊の本をスキャンするのに3時間はかかった。
そのテキストデータを聞きやすいようにメモ帳とエクセル使って編集もしなければいけない。
これも休みの日に2日がかりで10時間を要した。
なかなかすっとはいかないものである。
視覚障害者はつらいのである。
けんど、パソコン使えばどうにか耳で聞いて研修も事前課題としてのレポートも通信教育もどうにかこなせるのでありがたいものである。
気合入れてがんばりまっせ。