浦島太郎のその後 | new暴れん坊商人~視覚障害者の呟き~

浦島太郎のその後

 とあるラジオ番組で浦島太郎のその後について話していた。
 亀を助けて竜宮上へ行き、年月の経ったふるさとに帰り玉手箱を開ける。
 すると白い煙がたちのぼり一気に年をとってしまう。
 ここまでは皆知っている。
 
 実はこの玉手箱は3段重ねで煙の出た他の箱には鶴の白い羽が2枚入っている。
 そして最後の箱を開くとそこには手鏡が入っている。
 その鏡で自分の姿を見てみると、自分の背中に先ほど見た白い鶴の羽がはえていて、天高く舞い上がっていくのでした・・・チャンチャン。
 だそうです。
 ヘェーーー! でした。