誕生日
今日は妻の誕生日であった。
わしより一つ上の学年なので、この誕生日でまた一つ年上の人となった。
何かおいしいものを食おうということになったが、結局、妻が自分でケーキを作り、買い物に行った時に、マグロとサーモンの刺身のブロックとステーキ用の肉を買い、握りずしを作り肉を焼き食った。
「今更誕生日祝いをしてもらってもね。」
と言いながらも食べる前に、
「ハッピバースデーお母さん。」
と誕生日の歌を皆で歌うとうれしそうにしていた。
妻もわしももう少しで50歳に近くなる。
随分年をとってしまったが、本人はそれほど気にもしていず、まだまだ若いと思っている。
わしらが年をとればそれだけ子供達も大きくなっている。
今年もあとわずか、年賀状をまた書かないといけんなぁと思うのでした。
わしより一つ上の学年なので、この誕生日でまた一つ年上の人となった。
何かおいしいものを食おうということになったが、結局、妻が自分でケーキを作り、買い物に行った時に、マグロとサーモンの刺身のブロックとステーキ用の肉を買い、握りずしを作り肉を焼き食った。
「今更誕生日祝いをしてもらってもね。」
と言いながらも食べる前に、
「ハッピバースデーお母さん。」
と誕生日の歌を皆で歌うとうれしそうにしていた。
妻もわしももう少しで50歳に近くなる。
随分年をとってしまったが、本人はそれほど気にもしていず、まだまだ若いと思っている。
わしらが年をとればそれだけ子供達も大きくなっている。
今年もあとわずか、年賀状をまた書かないといけんなぁと思うのでした。